かわいらしい陶器のひな人形!
雛祭りを前に古賀市陶芸同好会の香川義文会長から寄贈していただきました。
香川さんは定年後に陶芸を始め、18年。糟屋地区美術展で既に3回も入賞する実力があり、子どもたちにも陶芸の楽しさを伝えてくださっています。長谷川清孝教育長と共に感謝を申し上げました。
ぜひ多くの市民の皆さんに観ていただきたいので、現在、文化課が展示場所を検討中。近くお知らせいたしますので、お楽しみに!
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ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の観点からテレワークは意義がありますね。働くことと暮らすことが相乗効果を生む。
8日は市長としてテレワーク。市役所とオンラインでつながり、朝の秘書さんとの打ち合わせからスタート。様々な案件についてやり取りし、在庁時と同様に業務を進めていきました。テレワークをすると飛び込みの打ち合わせが減る傾向にありますが、今日は多かったですね。私から新たに考えたことを共有したり、現場から相談があったり。
オンラインは万能ではないので、自らの業務をテレワークで出来ることと出来ないことで整理し、1週間に1回でも実践してみるといいと思います。また、Zoomなどのウェブ会議ツールだけでなく、チャットや電話、メールなど連絡内容の性質を見極めて使えば仕事を進めやすい。当たり前と言えば当たり前ですが。
自宅でテレワークをすると職住近接が究極化されるので、皿洗いなどを終えた直後に勤務を開始、学校から帰宅した子どもの様子がつかめる、習い事の送り迎えへの移行がしやすいなどのメリットが生まれます。
もちろん、様々な場所で展開されているコワーキングスペースを利用し、環境を変えながら働くことで、柔軟な発想を生む可能性を高めることもできますよね。
ということで、オススメ!アフターコロナも見据えて広げていきたいですね!
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新型コロナワクチン3回目接種で、古賀市はファイザーもモデルナもほぼ同じくらいの割合で接種していただいています。ありがとうございます。高齢者の3回目接種は既に3割を超えています。
<3回目接種の状況>
〇接種済人数 ※括弧内は65歳以上
・全体 7256人(5870人)
(ワクチン種類別内訳)
・ファイザー 3924人(2641人)
・モデルナ 3332人(3229人)
※ 令和4年2月10日時点の市民の状況(医療従事者等を含む)
※ VRS(国のワクチン接種記録システム)のデータをもとに作成
古賀市は既に18歳以上は2回目接種から「6カ月」経過後の接種を可能とし、6カ月が近づく方に接種券を順次送付しています。引き続き着実に進めていきます。
この3連休も接種を推進。11日の集団接種はサンコスモ古賀で。朝の開始前、医療従事者の皆さんに感謝を込めてご挨拶をさせていただきました。