地元・古賀市の人権と福祉のまちづくりを目指すコミュニティセンター「ひだまり館」の入口に、手作りの門松が登場しました。私もお声掛けいただき、見に行きました。
ひだまり館は古賀市隣保館として、市内の小学生たちが平和の大切さを学ぶ取り組みや、海外からの留学生との国際交流 などの事業を実施。さらに、小中学生たちに「夢」を持ってもらうために社会体験学習などを実施する「スタンドアローン(一人で立つ)支援事業」を展開しており、私も今年の夏休み期間中に政治家や新聞記者の仕事をテーマに講演しています。(2014年8月14日付ブログ 参照)
今回設置された門松は、ひだまり館の職員や地域住民の皆さんが協力して作り上げたもの。そして、今年は初めて、古賀市内で「ひだまり館」という同じ愛称を持ち、長く地域で親しまれている花鶴丘1丁目区公民館(2002年3月竣工)にも同じ門松が贈られ、設置されています。
なお、隣保館・ひだまり館では、古賀市消費生活センター、古賀弁護士相談センターの業務も行われています。
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今週は連日早朝、地元の各駅で挨拶をさせていただきました。
クリスマスの25日はJR千鳥駅東口、官公庁仕事納めの26日はJR古賀駅に立ちました。かなり久々に会う小中学校時代の同級生もいて、当時を懐かしく思い出しました。この連日の駅立ちで、年末配布用に作成した県政報告・特別号を全てお渡しすることができました。受け取ってくださった皆さんに深く感謝いたします。
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25日の日中は、連合福岡の役員の皆さんの会議へ。北九州市の北橋健治市長への推薦決定に続き、私から県政報告をさせていただきました。
県議会12月定例会における選挙公報発行 と危険ドラッグ規制 のための議員提案条例や所属会派の代表質問 の意義について、しっかりと説明させていただきました。こうした機会をいただき、感謝を申し上げます。
がんばろう日本
ささえよう東日本
伝えよう古賀の心