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Channel: 田辺かずきのブログ
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世界とつながる3日間―タンザニア/ワクチン接種

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古賀市は新たな国際交流プロジェクト「世界とつながる3日間」を実施しました!

 

 

地元の中学生たちがオンラインで世界とつながり、海外の皆さんとコミュニケーションを図り、異文化を体感します。古賀市がJICA九州さんとタッグを組んだ新しい形の国際交流事業です。

 

 

初日の20日はタンザニア!

 

 

地元の高校生たちとZOOMでつながり、スワヒリ語を使って「Jambo!!」と挨拶から。古賀の中学生たちからは「制服はあるんですか?」「異常気象はあるんですか?」などの質問が。タンザニアの主食のウガリ(トウモロコシの粉から作ったもの)も食べてみたいですね~😋

 

 

私からも「お酒は何歳からですか?」と聞いたところ、「18歳」とのことでした🍻

 

 

 

最後は、みんなで「Asante!!」とお礼を言いました。

 

 

さあ、21日はヨルダン!22日はベトナムと続きました。次回以降のブログで報告していきます!

 

   ◇

 

新型コロナワクチン接種、2回目。

 

21日昼、集団接種会場の国立病院機構・福岡東医療センターで当日キャンセル分などの余剰ワクチンを接種しました。1回目を高齢者の最終盤だった7月31日に接種し、ちょうど3週間。

 

 

古賀市は20日に12歳~29歳の予約受付も始めました。一方、国の供給量を踏まえた予約枠の開放となっており、新規受付分が全て埋まりました。来週以降、福岡県から古賀市への新たな供給量が示されるとみられるので、新たな予約枠を設定し、受け付ける予定です。しばらくお待ちください。

 

市民の皆さまには接種は任意であることを前提に、予防効果と副反応のリスクの双方を踏まえながらご検討いただきたいと思います。

 

   ◇

 

毎日新聞が14日付朝刊で、古賀市が社会の価値観の変容を捉え、薬王寺温泉の旧旅館をリノベーションし、サテライトオフィスやシェアオフィス、コワーキングスペースとして生かしていくプロジェクトを取り上げてくれました。見出しは「コロナで加速 郊外型オフィス」。ありがとうございます。

 

 

 

記事には私のコメントも。「田辺一城市長は『地域資源を生かし創業や起業を支援し、移住や定住を促進したい』と期待している」。これからも古賀市の魅力をどんどん発信していきます!


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