新型コロナワクチンの3回目接種を受けました。モデルナを選択。1、2回目はファイザーだったので交互接種になります。
私は1回目を2021年7月31日、2回目を8月21日に余剰ワクチンを活用して福岡東医療センターで接種していました。今回は古賀中央病院で。古賀市は3回目について、2月7日から高齢者だけでなく64歳以下も「6カ月」経過後の接種を可能としています。
古賀市の3回目接種者は2月21日現在、1万3339人。種類別内訳では、ファイザー5767人、モデルナ7572人。高齢者の皆さんの約6割が接種を終えました。6カ月経過者には接種券を順次送付し、既に約3万通を発送しています。(参考:古賀市人口5万9458人、1月末日現在)
なお、22日午後に接種し、半日を過ぎた翌23日未明あたりから副反応の身体の節々の痛み、倦怠感が生まれ、朝には38度の発熱。バファリンを服用するなどして、昼ご飯は野菜たっぷりにゅう麺を食べ、夕方まで寝込みました。晩ご飯も食べましたが倦怠感が残ったので安静に。24日朝は大事を取ってウォーキングと筋トレは控えました。多少なりとも影響があったのは接種から約36時間でした。
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がん患者やがん経験者の皆さんの「アピアランスケア」に古賀市は新たに取り組みます。その人がその人らしく生きていくことを支援。2022年度当初予算案に関連費用を盛り込みました。
がん治療に伴う心理的負担を軽減するとともに、社会参加を促進し、療養生活の質を向上するため、医療用ウィッグや胸部の補整パッドなどの購入費を助成します。
自分ではどうしようもない病気。当事者の皆さんの生活を少しでも支えていきたいという思いがあります。古賀市は3年前から小児がん治療等で予防接種の免疫が失われた場合の「再接種」の費用助成なども実施。一歩ずつ、生き方を応援する取り組みを広げています。
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