2022年度、JR千鳥駅東口のアクセス機能を強化するためのロータリー整備に着手し、詳細設計を進めます。このたび市議会定例会に提案した今年度補正予算案などに盛り込みました。
千鳥駅東口の開発は地元の皆さんが強く要望されてきた長年の懸案でした。県議時代からそのお声をお聴きしており、市長に就任後その実現のために行動し、昨年の国土交通省への要望なども経て予算措置が実現したものです。
この開発によって千鳥・舞の里を中心とした市民の皆さんの利便性の向上に加え、定住人口の増加につながることも期待されます。確実に事業を進めていきます。
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イタリアのメディアに古賀市が登場!
イタリアの大手通信社「DIRE通信」のウェブ版に掲載されました。先日、日伊経済連合会のディサント・ダニエレ会長(Daniele Di Santo)が古賀市を訪問された際、お話ししたことが報じられています。
都市近郊で自然に恵まれた古賀市として、「ゼロカーボンシティ」を宣言し、JR古賀駅周辺の中心市街地活性化など様々な取り組みで持続可能な地域社会をめざしていること、地元企業でも取り組みが進んでいること、薬王寺温泉を舞台に新ビジネスの拠点としてのインキュベーション施設「快生館」がスタートしたことなど、福岡県、九州そして日本における古賀市の魅力をお伝えしました。
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みんなで環境保全を考えよう!
「ぐりんぐりんフェスタ」が2月26日に開催されました。私は古賀市が昨年11月に「ゼロカーボンシティ」を宣言し、2022年度に古賀駅東口エリアを舞台として国の「脱炭素先行地域」の指定をめざし、再生可能エネルギー導入調査に乗り出す方針を報告しました。
また、「うちエコ診断」にも触れながら、私たち一人一人が暮らしの中でコツコツ取り組むことの大切さについても申し上げました。
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古賀中学校3年生たちによる私たち古賀市幹部への政策プレゼンテーションが、3日付の朝日新聞朝刊で報じられていました。ありがとうございます!
なお、当日の私の報告はこちらをご参照ください!