この土日も地元を駆け回りました。21日朝、古賀市内を流れる大根川の一斉清掃に参加しました。
古賀市内の多くの地域の方々や環境団体の皆さんが合同で実施するもので、上流の清滝から花鶴川の河口までゴミを拾います。
私は筵内区公民館前に集合。古賀東校区コミュニティ協議会の民さんと一緒に、筵内から太郎丸橋までのエリアを担当しました。空き缶や空き瓶、ペットボトル、菓子袋だけでなく、玩具や自転車や乗用車の一部など様々な廃棄物が落ちていました。
ゴミがこれだけ捨てられる現状を私たちの力で変えていかなければなりません。市内各地で参加された皆さん、お疲れ様でした!
◇
22日は古賀北区文化祭へ。
会場には様々な作品が展示され、古賀の小柄な怪獣・コガラもいました。
公民館の外ではもちつきがあり、もちろん私も参加しました。どうも久々な感じがすると思ったら、1月24日のつながりひろば 以来、約1カ月ぶり。ちなみに今年度の年末年始のもちつき参加を集計すると24カ所(11月2カ所、12月17カ所、1月4カ所、2月1カ所)でした。感謝!
続いて、サンフレアこがで開催された「第7回こども美術展」へ。子どもたちの絵や書の数々からは感性のみずみずしさが伝わってきます。
その後、「第25回童謡まつり」の会場のリーパスプラザへ。様々な活動に取り組む古賀の団体の皆さん、幼稚園や保育園の子どもたちなどによる合唱や楽器演奏、踊りなどが披露され、盛り上がりました。
私は両イベントの表彰式にも出席し、挨拶。主催者のNPO法人古賀市文化協会の結城俊子会長がおっしゃった「童謡は母のぬくもり」との言葉を引き、この国で育まれてきた歌などの文化を通じ、子どもや孫といった次世代にバトンをつないでいくことの大切さについて申し上げました。また、小学生時代に絵を描いた思い出も紹介しました。
さらに、文化・芸術が私たちの暮らしの「根っこ」であり、人と人とをつなぐものであることから、2人の子どもを育てる父親として、地域に生きる大人として、文化・芸術や地域社会の活動を通じ、まちづくりに民さんと一緒に取り組んでいきたいとの思いを申し上げました。
イベントを運営してくださった文化協会をはじめ関係者の皆様に心から感謝いたします。
夕方、いったん福岡市内へ。建設職人の皆さんでつくる「福岡県建設労働組合」の創立60周年記念祝賀会に出席しました。挨拶では、県議1期目のこの4年間、建設現場の皆さんのご意見やご要望を聞きながら、知事に提起をしてきたことなどを紹介しました。
再び古賀に戻り、古賀市海洋スポーツクラブ(渋田虎利会長)の会合で、挨拶。特に筑紫野古賀線 や都市計画道路・中川熊鶴線 の進捗を中心に報告させていただきました。
◇
古賀市内各地で開催している対話集会。23日(月)午後7時半から舞の里3区集会所で行いますので、お誘いあわせのうえ、多くの皆様にご参加いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
がんばろう日本
ささえよう東日本
伝えよう古賀の心