市政報告の最新号を発行!
今号は、まちづくりの指針である第5次総合計画のスタート、子育てや教育などチルドレンファーストの強化を特集。男性トイレへのサニタリーボックス設置や浜大塚線の完成なども報告しています。
県議時代からの通算63号。情報発信は政治家の責務と考え、SNSやブログなどデジタルは連日活用していますが、やはりアナログの手法も大切です。
そして、16日朝、古賀駅東口に立ちました。この最新号を配布し、多くの皆さんに受け取っていただきました。高校生たちも。ありがとうございます。
新型コロナウイルスの影響で自粛し、約2年半ぶり。政治活動を始めて以来、民主主義のサイクルを成立させるため日常的に駅に立って配布をしてきましたが、この間、首長の立場も考慮して慎重に再開のタイミングを見計らっていました。「久しぶりですね!」との温かいお声掛けも多く、感謝いたします。
◇
今年度からすべての赤ちゃんに贈っている「こがたからばこ」が17日付の西日本新聞朝刊ふくおか都市圏版に掲載されています。ありがとうございます。
子育て支援の先進国であるフィンランドの育児支援パッケージ「ベビーボックス」に着想を得たもの。すべての子どもは社会の宝。古賀市は専門職が乳児家庭を全戸訪問する際、赤ちゃん用品を詰め合わせたセットを贈り、社会全体からの祝福を伝え、その後の子育てにおける様々な具体的支援策につなげていきます。さらに、「子ども×産業」で政策の相乗効果を図ります。古賀産農産物を直売する「コスモス広場」の商品券も同封しており、地産地消を促進します。
毎日新聞も先日報じてくれていますので、こちらもご参照ください。
◇
糟屋青年会議所の創立式典が14日開催され、糟屋地区1市7町の首長を代表してお祝いを申し上げました。
困難な時代だからこそ、若い力、多様な主体のクロスオーバー、公民連携が求められます。共に頑張ってまいりましょう!
◇
古賀市の地産地消の拠点「コスモス広場」さんから市にいただいたヒマワリを市長室近くに飾っています。
古賀グリーンパークにあるコスモス広場には古賀産の農産物がそろっているので、皆さんもぜひ!