「リーダーが男性育休推進に前向きであり、日頃から職場の内外へ思いを発信されていることが、組織全体の風土の醸成にも大きく影響しているように感じました!」
ファザーリング・ジャパン九州さんの「産Q育Qプロジェクト」に古賀市の取り組みを取り上げていただきました。ありがとうございます。ぜひご一読ください!
さらに頑張ってまいります!
24日、上京。東京都北区議会議員で友人の駒崎美紀さんを訪問しました。
子育てをしながら地域をこまめに回り、タウンミーティングを重ね、区政につなげています。古賀市よりも人口の多い北区で、区議の立場で活動報告書を全世帯に配布しているとは!すごい!
古賀市のチルドレンファーストの理念と政策に共感してくださっており、うれしいですね。駒崎さんは直近で、私も強化の必要性を感じている多胎児家庭支援、子どもの意見表明の機会保障、特別支援教育の環境整備、小中学校への生理用品配備などで成果を上げています。緊急事態宣言下、古賀市が乳幼児と保護者の居場所を開き続けたことも高くご評価いただき、ありがたく。
意見交換は、まちづくり全般、首長と議会の存在意義と役割、自治体マネジメントにも及び、とても楽しく、有意義でした。同世代の政治家の皆さんとの交流はとても刺激になります。全国のネットワークを大切にしていきたいですね。
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自治体と企業のオンラインマッチング!
薬王寺温泉オフィス「快生館」にサテライトオフィスを置くあわえさん主催。これまでも素敵な出会いにつながっています。私からは、多様な人材の経験や知見、感性が交差する「共創」のまちづくり、ジェンダー平等、チルドレンファーストなど。DXや環境も話せばよかった!
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今年度から10年間を期間とする第5次総合計画。
まちづくりの指針となる長期計画ですが、社会状況や価値観の変化が激しく、不確実性の高まる時代に合わせ、その時々に即応すべく、古賀市は新たな手法にチャレンジしています。総合計画を「基本構想」と「アクションプラン」の二層構造とし、アクションプランは毎年度検証し、見直すことにしました。この営みを「ローリング」と称しています。
そのための総合政策検証会議を23日夜に開催。有識者や市民代表の皆さんから有意義なご意見、ご指摘をいただきました。初めてやってみているからこそ、見えることがあります。真摯に次に生かしていきます。