古賀恵比須神社の招福祭が26日に開かれ、まちの発展、商売繁盛、健康を祈願しました。
福引きでは鯛を引き寄せましたよ~。
地元選出の吉田健一朗県議や古賀市PR大使の石井美紀さんも大きな福が舞い込んだようです!
そして、同じ日、春爛漫さくらまつり!
新型コロナウイルス禍を経て久々の開催になりました。主催の商工会をはじめ実行委員会の皆さん、出店者・出演者の皆さん、そしてご参加いただいた皆さんに感謝します。
多くの皆さんとお話しでき、とても有意義でした。
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古賀市を拠点に保育園や放課後等デイサービスを営む社会福祉法人未来福祉会さんの経営方針発表会・辞令交付式が25日に開かれました。
薄秀治理事長とは、県議時代からコミュニケーションを図り、幼保や障がい児支援の現場の実情を届けていただいています。平時の子ども・子育て支援のあり方はもちろん、新型コロナウイルス対策でも私の迅速な決断や実効性の確保につながっています。
薄理事長が経営方針発表でもおっしゃっていましたが、子育てはまず親(保護者)が子どもとしっかり向き合い、その育ちに責任を持つこと。この原点を揺るがせにしてはいけません。そして、私も来賓あいさつで申し上げましたが、私たち政治・行政はその前提のもとに妊娠・出産・乳幼児期から学校教育の段階まで確実に伴走し、育ちや学びの可能性を広げていかなければなりません。
余話ですが、懇親会で、急きょ面白いことを言わなければならない大喜利のイベントに出場することに。
私の苦手分野です…。こんなに緊張感あふれる来賓は初めて(笑)
それにしても大喜利は難しい!それぞれのお題に、
「3.141592653589793238462643383279502884197169399」
「8時47分」
「オバQの絵」
「つれないことを言うドラえもんの絵」
などをひねり出し、乗り切りました。ホッとしました。そして結果はなんと優勝!
それにしてもさすが子どもたちを楽しませる現場を預かる皆さんの企画力と実行力。先生方のイケイケのダンスにも脱帽です。
これからも古賀市は民間の皆さんともしっかりと連携し、チルドレン・ファーストで子どもと子育てを支え、未来への責任を果たしていきます。その思いを新たにできました。ありがとうございました!
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好きな場所、好きな時間に、好きな仕事をする、それが会社での働き方だ――。
快く生きる。皆さん、古賀市で新たな時代の生き方をつくり、共に価値を創造していきましょう。古賀市で起業した松見達也さんのインタビュー記事が素敵。