毎年この時期に楽しみにしているのが、さをり織りの干支の置物。来年は辰年です。
地元の社会福祉法人福岡コロニーさんの障がい福祉サービス事業所「なのみ工芸」さんが制作しています。師走恒例、訪問して購入しました。個性豊かなかわいらしい龍がずらり。今回も悩みぬいて選びました。
年の瀬に市長室に飾ります。皆さんもご家庭や職場にぜひ。事業所や郵送で購入できます。お問い合わせは、なのみ工芸(092-944-4419、古賀市久保1343-3)まで。
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2024年最初(2023年最後?)のあけましておめでとうございます。
恒例の年頭挨拶の収録。なのみ工芸さんの干支の置物が間に合ってよかった。私の散髪は間に合いませんでした。J:COMさんで元旦から7日まで放送されます。
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地域起点の介護予防・健康づくりに感謝!
古賀市が厚生労働省とスポーツ庁が主催する「健康寿命をのばそう!アワード」の介護予防・高齢者生活支援分野(自治体部門)で同省老健局長優良賞に輝きました。ありがとうございます!
まさに、介護予防サポートセンターゆいを中心として地域のつどいの場などでご尽力いただいている市民の皆さまのおかげです。8日は介護予防コンサートに飛び入り、感謝の思いをお伝えしました。
この日のランチは志きしまさんのトンカツ定食!絶品😋
前日は市役所近くの Cafe&Bar FES さんへ。私は牛すじカレー推し😋
なんと来週で12周年とのことで、記念キャンペーンを展開されるようですよ〜。ご注目!
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堆肥葬!なるほど!
毎日新聞6日付朝刊の論点。浄土真宗本願寺派僧侶の松本紹圭さんの論考から大いに学びました。火葬のエネルギーが不要で「地球環境を循環しながら生き続けられる」。
ちなみに松本さんは、私が施政方針演説などで引いたイギリスの文化思想家、ローマン・クルツナリックさんの名著「グッド・アンセスター 私たちは『よき祖先』になれるか」の訳者です。