谷山の盆綱引き!
古賀市の無形民俗文化財の伝統行事。汗だく💦翌日筋肉痛になると思いきや、ならずに乗り越えることができました💪
山側と海側に分かれ、大綱を引き合います。山側が子どもたち、海側が地元の消防団員をはじめとした大人たち。3本勝負で山側が勝ち!今年も「豊作」の吉兆!
綱を引く写真は中野敦史市議が激写してくださっていました。ありがとうございます✨
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8月15日、終戦の日。
戦没者の皆さま、戦災死没者の皆さま、全ての先人の皆さまの御霊の安らかならんことを祈り、深く感謝し、この国の平和と繁栄の意味を見つめなおす日。
福岡県戦没者追悼式が福岡武道館で開かれ、古賀市長として参列しました。正午、黙祷。献花し、哀悼の誠を捧げ、不戦を誓い、世界恒久平和への決意を新たにしました。古賀市も正午にサイレンを鳴らしました。
戦争は私たちの自由を奪う最大の人権侵害です。私たち一人一人が個人として尊重され、幸福を追求することができる社会の尊さをあらためて共有しましょう。そして、平和で安定した社会をつくるのは、私たち一人一人の強い意志であることを確認しましょう。
今、人権を侵害する戦争の悲惨さと愚かさを真に理解しておくため、先の大戦を「追体験」しておくことが求められます。終戦から79年。私たちが戦争を体験した方々から話を聴き、その本質を知る機会が急速に失われています。家族、親族、身近な人たちから「あの時」の話を聞きましょう。体験を継承した人、新聞やテレビ、書籍からでもいい。そして、次の世代に確実に伝えたい。共に「戦争の記憶」を風化させない取り組みを進めていきましょう。
ロシアによるウクライナ侵略やパレスチナとイスラエルの紛争をはじめ国際情勢は不安定化し、分断が深まり、危機的な状況にあります。大国の指導者が核兵器使用を示唆する現実もあります。
みんなで平和を希求する決意を新たにしましょう。政治の究極目標は世界平和。私もこのことを常に念頭に置き、政治家としてこれからも活動していきます。
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タイフェスティバルが開催されました。
11日、在福岡タイ王国総領事館のゴーソン・サティタマジット総領事や、タイ国政府観光庁福岡事務所のスダポーン・ワラポン所長をはじめ福岡県とタイの交流促進にご尽力いただいている皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。県議会の先輩・守谷正人県議(城南区)も同じタイミングで会場に。
私は県議時代に福岡県タイ友好議員連盟の事務局長を務め、市長就任後、古賀市はタイとの関係を強化。タイの政府機関や大学、民間の皆さんによる古賀視察が相次ぎ、子どもたちの交流も実現しています。引き続き、国際交流・多文化共生、頑張ります。