ロックシンガー、中島卓偉さんのツアーファイナル福岡公演!
古賀市出身で同世代のご縁からバリバリ仲良くさせていただいています。8月25日の公演に駆けつけると、なんとステージにお招きいただき、卓偉さんとトーク&シティプロモーション。
そして、まさか歌うことになるとは!
観客の皆さんのやさしさのおかげでなんとか務めを果たせました(笑)
卓偉さんの楽曲、歌唱と演奏に魅了される素晴らしい時間でした。ありがとうございました。次回も楽しみにしています♪
◇
人口減少と少子化、東京一極集中の是正をめざすこの10年間の地方創生の取り組みについて、その成果は「どちらかといえば不十分」との認識をお示ししました。2日の市議会本会議で答弁したもの。
また、少子化に関して、「1.57ショック」(1989年の合計特殊出生率)をきっかけに厳しい現状が強く認識されるようになったものの、「この間、本質的な対策が講じられないまま今日の危機的状況を招いており、これまでの行政ならびに政治家一人ひとりの責任は重い」との考えを、自戒も込めてあらためて明らかにしました。
地方創生に関しては共同通信が全国の首長にアンケート調査を実施しており、「不十分」「どちらかといえば不十分」との回答が68%に上っていることが判明。この報道を受けて、大綱質疑で私の回答と認識を問われ、答弁しました。
調査結果によると「自治体単独での対策には限界があった」が73%を占めており、私も同じ認識です。あわせて「国家として、東京一極集中の打破と地方分散型社会の形成に本気で取り組んでいるとは思えない」と答えたことも明らかにしました。
なお、古賀市の現状については、2022年度の市民意識調査では「住みよさ指標」が74.2%から82.5%と増加。「定住指標」は59.7%が59.1%とほぼ横ばい。人口は2023年度の自然増減と社会増減をあわせた数値はプラスで推移しています。
今後、市内外の皆さんが住みよさを実感でき、選ばれるまちとなるよう、チルドレン・ファーストの理念に基づく子ども・子育て支援の充実や教育環境の向上、誰もが働きやすく生きやすい社会づくりをはじめとして、現在進めている政策をさらにブラッシュアップするとともに、国への政策提言も強化していく必要があると考えています。引き続き、しっかり取り組んでいきます。
◇
早朝から小学校の草刈りと木の伐採!
8月31日、地域のおじさんとして。コミュニティの皆さん、保護者の皆さん、先生方、子どもたちと力を合わせて。広いうえに斜面もあり、汗だく。でも爽快!?
さらにその流れで家庭菜園を整理。鷹の爪など一部を残して夏野菜を片付けました。この日の午前中は身体を動かし続けて疲労困憊。44歳、毎日歩いて筋トレもしていますが、もう若くないのを実感します。