元旦。
2016年が始まりました。本年もしっかりと地域を回り、皆様の声を政治活動につなげてまいります。よろしくお願いいたします。
生まれ育った地域の氏神様である鹿部山・皇石宮を参詣し、政治家としての信念である「対話の実践」による民主主義の確立のため、一層活動していくことを誓いました。
本年は申年、私は36歳を迎える年男です。これまで以上に現場主義を貫き、住民の皆様の「声」を聞かせていただき、把握した生活課題を解決するための政策提案に努めます。
年始は早速、地元を回り、多くの皆さんと交流しました。年越しを清瀧寺で迎え、天降神社(薦野)→医王寺(筵内)→若宮八幡宮(久保)→古賀神社(古賀東区)→日吉神社(鹿部)と回りました。
午前3時まで、神社とお寺を回らせていただきました。
その後、午前5時から実践倫理宏正会さんの元朝式にお招きいただき、参加しました。地元の県議として、新年慶賀の挨拶を。私や祖母ら家族の体験に触れながら先の大戦と戦後日本の歩みを振り返り、平和主義や民主主義を真に貫いていくことの大切さ、対話に基づく政治を実践していく私自身の決意を申し上げました。
さらに、家族で冒頭に紹介した皇石宮や、「ムーミンの木」でも知られる青柳の五所八幡宮を参詣しました。
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大晦日は、年越しの地元の神社・お寺回りを前に、NHK紅白歌合戦で福岡出身の音楽家、椎名林檎さんの素晴らしいパフォーマンス(総合芸術)を楽しめ、幸せでした。デビュー当初からのファンです。下の写真は最初のアルバム。
朝日新聞は元旦の福岡版で、椎名林檎さんのインタビューを掲載!素晴らしい!「表現者としてのルーツは福岡」と。