花の彩りを暮らしの中に――。
福岡県は花卉の生産量が全国3位です。一方で、消費は必ずしも広がっておらず、私たち一人一人が花を愛でながら生活していく習慣を持ち、豊かな社会につなげていかなければなりません。
そこで、福岡県議会として、生産者の農家の皆さんを支援するために議会棟での展示を始めました。10月の花はヒマワリ、スプレーバラ、アスター、オンシジウム、センニチコウ、ジュズサンゴ、オリーブ、クッカバラです。
私が所属する農林水産委員会からの呼びかけで、各会派の控室にも登場!もちろん、民進党・県政クラブ県議団にも。
24日、政策審議会などの合間に、守谷正人幹事長(福岡市城南区)と一緒に撮影。
皆さんもご家庭にいかがでしょうか。
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県政報告の最新号(第37号)が完成しました!
特に「現場の声」をきっかけに議会で取り上げてきた特別支援教育の充実や障がい者の就労・生活支援、子どもの朝食摂取率向上を特集しています!
県政報告はお名前とご住所を登録いただいた皆さんにお送りしていますが、いつも封入作業をお手伝いいただいているのが後援会の皆さん。こうしたご支援がなければしっかりとした政治活動は続けていけません。本当にありがたく思います。
今後、朝の駅立ちなどでもどんどん配布していきます~。
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今週は、2015年度決算を審議する決算特別委員会が始まりました。委員会は86人の県議のうち、各会派から選抜して31人で構成。今回、私は委員に入っていません。「田辺さんが予算や決算の特別委に入らないのは珍しいですね」と多くの人から声をかけられます。確かにそうかもしれません。「積極的に質問・提案をしている議員」として認識していただいているのは、とてもありがたいことですね。
ということで、時間の許す限り、議会棟に入り、委員の他の県議さんへの助言や、様々な審議の傍聴に努めています。
そして、今週は自治体職員の皆さんの定期大会ラッシュ。25日は福津市、26日は古賀市へ。職員の皆さんと、保育をはじめ次世代に投資する政策の大切さなどについて有意義な意見交換もできています。
子どもが通う小学校のPTA役員として、秋の一大イベント(フェスタ)に向けた準備にも力を注いでいます。チケットづくりや出展者(出店者)さんたちとの打ち合わせ、連絡資料作りなど盛りだくさん。子どもたちに聞くと、とても楽しみにしているとのこと。しっかり頑張らなければなりませんね。