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Channel: 田辺かずきのブログ
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そば打ち!/高校入学式―志あれば竟に成る

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そば打ち!

 

 

4カ月ぶりです。7日午後、古賀市のおんしんギャラリーで開催されていた東日本大震災の復興チャリティイベントに参加しました。いつもお世話になっている玄海そば塾(渡邉敏彦代表)と遊びま書教室(米倉小夜子代表)の皆さんの企画です。

 
 
 
 
 
毎回しっかりと教えていただきながら、楽しく打たせていただいています。晩ご飯は家族と美味しく食べました。いつもよりうまくできていたように思います。
 
 
   ◇
 

志あれば竟(つい)に成る――。

 

 

7日は福岡県内の多くの高校で入学式が虚構されました。新入生、保護者の皆様、おめでとうございます。私は古賀竟成館高校へ。校名の由来は、中国の歴史書「後漢書」にある「志ある者は事竟に成る」。校長先生は、高浜虚子の名句「春風や闘志いだきて丘に立つ」を紹介されていました。

 

新1年生の皆さん、大志を抱き、3年間、全力で頑張ってください!

 
   ◇
 
米国のトランプ政権によるシリア攻撃。
 
シリアの人道危機には強い関心を持ち続け、化学兵器使用による多くの犠牲にも心が痛みます。一方、米国による攻撃の一報を聞き、法的な正当性が頭を過りました。想像通り、国連安全保障理事会でも議論になっています。(朝日新聞デジタル版2017年4月9日付
 
発生直後から、様々なメディアにおける専門家の論考を読み、論点を整理、事態を注視していました(毎日新聞4月8日付など)。こうした中、国際政治学者の中西寛・京都大教授による冷静な論考も参考になりました。「国際政治においては軍事力の行使は、たとえ望ましくはなくとも必要だったり効果的だったりすることはあると思う。しかしそれは、明確に目的を定義し、その実現可能性を計算して行われねばならない。現在明らかとなっている情報からは、この点で今回の爆撃を評価できない」――。毎日新聞4月9日付朝刊「時代の風」をご参照ください。

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