古賀市に新たに児童センター(児童館)の役割も担う「ししぶ交流センター」がオープン。4月28日、開所式に参加しました。
「なにごともやってみよう!」ということで、センターに設けられた壁を登るボルダリングを体験しました。もちろん、子ども用ですが。90キロまで耐久性ありとのこと。
古賀市の児童館は米多比と千鳥に続くもので、今回のししぶ交流センター開所で市内3中学校区内に1カ所ずつ設置されたことになります。センターには、ボルダリングが楽しめる交流室に加え、図書室、学習室などがあり、子どもたちの健全育成につなげます。
開所式では挨拶もさせていただき、センターの意義と解説に向けてご尽力いただいた皆さんに感謝を申し上げました。
なお、ご家庭のおもちゃや絵本などの書籍を募集中とのこと。いただける方はセンターまでご連絡をいただけると幸いです(☏092-942-6628)。開館は午前10時~午後8時、火曜と祝日は休館。
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28日夜は薬王寺温泉で知られる古賀市の薬王寺公民館で対話集会を開催しました。
近隣の米多比や小山田からもご参加いただき、感謝します。この場所は2年前の県議選で馬淵澄夫・元国交相に応援に来ていただいて以来(下の写真)。
今回は、特に私が継続して取り組んでいる2025年を見据えた医療費・介護費の節減に向けた健康寿命延伸の具体策、都道府県が財政運営主体となる新たな国民健康保険制度についての意見交換で盛り上がりました。
意見交換の話題のベースは以下の報告をご参照いただけると幸いです。
・2025年の介護保険料の推計が判明(2015年12月11日付ブログ)
・健康づくりの拠点さらなる推進を(2016年12月29日付ブログ)
・新・国民健康保険制度と市町村連携(2017年3月20日付ブログ)
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4月29日は午前5時から、実践倫理宏成会さんの朝起会に参加。子育て世代として、私が会長を務める小学校でPTAに「C(Community=地域)」を加え、PTCAに改称した意義などについて申し上げました。
その後、第88回福岡メーデーに参加。連合福岡の皆さんと一緒に、「働く者」の立場に立った健全な雇用環境に向けて決意を新たにしました。
この日夜は、家族でバーベキューを。旬のタケノコが美味しい!