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Channel: 田辺かずきのブログ
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タップダンスを初体験!/生活現場を回るということ

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タップダンスを初体験!福岡を拠点に活躍するタナカエリカさんから教えていただきました。

 
 
21日、古賀市芸術祭が開催され、タップダンスはその一場面です。会場の前列に座っていると、司会の石川純子さんから目を付けられ、舞台へ。前週には古賀市市民吹奏楽団の定期演奏会への特別出演もあり、毎週舞台に上がっていますね(笑)
 
 
いろんな角度から撮影してくださった皆さんに感謝!この後には、舞の里おやじバンドの皆さんの演奏も🎶
 
 
タップダンスを踊る前には式典があり、挨拶では、地域社会に生きる私たち一人一人にとっての文化・芸術の価値について申し上げました。
 
 
この日は芸術祭に先立って参加した「食の祭典」でひょっとこ踊りもあり、踊り日和!楽しい一日でした~。
 
 
   ◇
 
私が時間の許す限り、地域を回るのは、あらゆる生活課題は「現場」から見出されるという認識からです。
 
政治家は、住民の皆さんの課題解決のために政策形成を図る「道具」ですから、まずは課題を発見しなければなりません。そして、課題は机の前に座っていても見出せない。そもそも、課題がどこにあるかは分からない。だから、地域行事をはじめ住民の皆さんが活動するあらゆる現場に足を運び、顔を合わせ、対話をすることで、結果として課題がどんどん見えてくる。
 
私はこれまで、県議会で多くの課題を提起し、解決のための政策形成を図ってきていますが、その多くは、現場を回って聞かせていただいた住民の皆さんの「声」が契機となっています。引き続き、しっかりと活動していきます。

 


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