12月が始まりました。
最近、日々為すべきことが山積し、昼御飯を食べられないこともありますが、お声掛けいただけるのはありがたいことです。住民の皆さんから寄せられた様々な生活課題について連続的に県の担当者の方々と共有、解決策を検討。民進党の全国の若手の仲間から寄せられた意見を熟読し、今後の方針案の作成。本会議質問に向けた論点整理。対話集会の開催地域をくまなく回る。夜は意見交換……やればできます。
常に時間は限られているので、頭は常にフル回転させ、多種多様な案件を複線化し、同時平行的に丁寧に対処していく。昔からこうしたスタイルで仕事をしていますが、特に政治はこの姿勢を貫き活動しないとあらゆる社会課題に対応できません。全力で頑張らなければなりません。
◇
全日本学生馬術選手権大会が11月25日、地元・古賀市筵内の県馬術競技場で開催されました。日本馬術連盟の千玄室会長（茶道裏千家十五代前家元）や藏内勇夫・県馬連会長（自民党県連会長）、中村隆象古賀市長と一緒に地元県議として決勝を観戦させていただきました。
選手の皆さんの人馬一体となった演技に拍手を送りました。
会場では、「馬」つながりで、古賀市の国指定史跡・船原古墳近くから近年発掘された「国宝級」とも称される馬具を展示。国内屈指の技術を誇る地元の板金加工会社ナダヨシさんが復元した「金銅製歩揺付飾金具」などを展示し、来場者の皆さんも注目していました。さらに農商工の魅力を伝える産品も販売し、好評でした。
その後、花見校区の健康フェスタへ。甘酒とポップコーンと焼き鳥もいただきました。
続いて、千鳥校区の防災避難訓練であいさつ。古賀市内各地でも活用した避難行動要支援者に関わる県事業や古賀市総合防災マップの意義もPR。
さらに、古賀市子どもわくわくフェスタへ。大にぎわいでした。古賀海洋少年団さんの丸天うどんはネギたっぷり、美味しかったです～。
