対話集会 in 古賀北区／筑紫野古賀線に照明設置

小学生だった時、球団が福岡・平和台球場に本拠地を置いた前身のダイエー時代から応援。現在は福岡県議会の「ソフトバンクを応援する会」のメンバーでもあります。

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ホークスが日本一を決めた31日夜、古賀北区公民館で対話集会を開催しました。

日本シリーズが最重要局面を迎える中、近隣の日吉台区や鹿部区も含め多くの皆さんにご参加いただき、心から感謝を申し上げます。

冒頭、地方分権改革を取り上げました。「地方のルールは地方で決める」ことができる社会の実現は、私の政治家としての最も重要なテーマのひとつです。

この前日の毎日新聞が、「『地方へ権限』採用2割／省庁事務 霞が関抵抗強く」の見出しで、「政府の地方分権改革有識者会議は29日、地方自治体が国からの権限移譲を求めていた中央省庁の事務935件のうち、移譲は129件にとどまるとの見通しを示した。権限は移譲しないが現行の規定で自治体が対応可能とした89件を含めて、地方提案の採用は約2割にとどまり…」（2014年10月30日付朝刊、西部本社版）などと報じたことを受けたもの。他紙も同趣旨を報じています。

この背景を説明したうえで、全国知事会や地方議会として真に分権改革を進めるよう、政府に対して引き続き強く求めていかなければならないとの考えを申し上げました。

また、古賀西校区で実施した津波避難訓練を挙げながら、古賀市で実施している地域防災力強化のための県事業を中心に説明しました。（2013年11月10日付 、同11月27日付ブログ など参照）

このほか、駅前商店街の活性化や街路灯設置の必要性、古賀の海岸整備、ラグビーW杯の試合会場誘致なども話題になりました。とても有意義な時間になりました。ありがとうございました。

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古賀市から筑紫野市を結ぶ主要地方道・筑紫野古賀線で、県として今年度、新たに11基の道路照明を設置しました。地元の皆さんから「照明がなく、暗い」とのご要望を受けたもの。

既に千鳥南区交差点に設置した3基は稼働しています。このほか10月中に工事を実施し、西鉄バスの福岡東医療センター南門のバス停付近に4基、天理教西海大教会付近に4基を設置しました。

福岡東医療センター南門のバス停付近

天理教西海大教会付近