岡山県倉敷市真備町に入り、災害ボランティアとして活動しました。私たちは、被災された住宅から家財道具を運び出すお手伝いをさせていただきました。
豪雨の被害が甚大で心が痛みます。猛暑の中、多くのボランティアの皆さんが活動されていますが、被災地域が広く、人手はまだまだ必要です。息の長い支援の重要性を実感します。
今回のボランティア活動は、国民民主党の全国青年委員会として呼び掛け、14日～16日の三日間、各地から多くの仲間の皆さんが集まってくれました。福岡県からは私と大久保無我・北九州市議が参加。党として全国ネットワークを生かし、引き続き各地で支援を展開します。
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17日は上京。国民民主党本部で開催された全国幹事会で、私からも全国青年委員長として被災地支援活動を報告し、長期的・継続的な支援活動の必要性について、大塚耕平、玉木雄一郎両代表をはじめ執行部の皆さんに意見を申し上げました。国と地方が連携するこうした組織運営が大切です。
国政では参院定数6増という法案が、野党提出の「対案」との真摯な比較・検討もなく可決されるという信じられない出来事が起きましたが、民主主義を諦めてはいけません。国民民主党の次期代表選挙の規定が決まり、「地方を重視する観点から20名の推薦人の半分を地方議員とすること（国会議員10名＋地方議員10名）」が盛り込まれました。これからの国家は「地方」を重視することが必須。その理念が具現化され、ありがたく思います。
党本部では新しいポスターを発見！
18日までの三日間は福岡→岡山→福岡→東京→福岡でした。地元にいられる時間が限られていますが、引き続き全力で活動してまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。