私が政治家として最も大切にしているのは、誰とでも顔を合わせて話をすること。人はみんな考え方が異なります。しかし、「対話」をすることによって、お互いの理解が深まります。
民主主義の基本は「社会の調和点」を見出すこと。
政治は、私たち住民一人一人の生活の向上のためにあります。特定の主義・主張だけを実現するためにあるのではありません。だからこそ、政治家はあらゆる場所に出向き、住民の皆さんと分けへだてなく向き合うことが求められます。バランスを取ることがとても大切です。
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12日、薦野区の清滝で対話集会を開催!犬鳴山系の山あいにある自然豊かな地域です。想像以上に多くの皆さんにご参加いただき、農業基盤整備の重要性などこれからにつながる有意義なご意見をいただくことができました。
ちなみに、子どものころから清滝でホタルを見るのを楽しみにしていました。桜並木も見事です。古賀市の魅力あるスポットのひとつ。ぜひ皆様も!
14日は小竹区で対話集会を開催。さらに、15日は中川区の皆さん主催の意見交換会に参加。まちづくりへの政見をしっかりと申し上げたうえで、様々なご質問に答えさせていただきました。やはり対話が原点ですね。
ふくおか市民政治ネットワーク古賀の皆さんとも意見交換。シニアクラブ連合会の文化祭では挨拶の機会をいただき、千鳥苑のお茶会でも多くの皆さんと交流。
秋の火災予防運動にご尽力いただいている消防団の皆さんにも現場で感謝をお伝えしました。
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古賀市が全国とつながる――。全国各地からの応援に心から感謝します。福島県選出の増子輝彦・参議院議員が激励に駆けつけてくださいました。
さらには、栗山雅史・兵庫県議(西宮市)、あべともよ前群馬県議(太田市)、田形誠・静岡県議(浜松市)、下田寛・佐賀県鳥栖市議や井上博隆・福岡県議(大野城市)にも来援いただき、勇気づけられています。役割を果たすため、全力で頑張ります!
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12日は千鳥駅西口、13日は千鳥駅東口、14日は米多比・Aコープ前交差点、15日は古賀駅に立ち、挨拶を。
毎日全力で頑張りますのでよろしくお願いいたします!