◇予算編成の「見える化」
―みんなでつくる古賀、子どもたちの視点も
対話が民主主義の基礎。
この考え方から、古賀市の政策づくり(予算編成)の過程に住民の皆さんが関われる仕組みを検討します。私がこれまで続けてきた対話集会の手法を応用し、課題ごとのタウンミーティングや各自治会の公民館での意見交換会を開催します。これにより、私たち一人一人が市政の当事者として様々な課題について認識を共有し、話し合える場をつくります。さらに、子どもたちの意見も聴き取り、次世代の感性を新たな政策につなげます。
最終的に編成される予算については、もちろん市長が責任をもちます。
◎古賀版クラウドファンディングを推進し、財政基盤を強化します
◎全国の首長と連携し、地域社会を強化する財源の確保に取り組みます
※クラウドファンディングとは、社会課題などを解決するためにインターネット上で不特定多数の人に賛同を求め、資金を調達する仕組み
◇古賀市が全国とつながる
―政治家のネットワークを生かす
私は、政治家として、全国に人間関係のネットワークを築くことに努めてきました。現在、北海道から沖縄まで多くの同世代の国会議員、地方議員と信頼関係を築いています。骨髄移植のドナーに対する助成制度を全国の自治体で一斉に提案し、マニフェスト大賞最優秀政策提言賞を受賞するなど政策づくりでも連携してきました。
こうしたネットワークは、必ず古賀市政に生かしていきます。
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選挙戦6日目は筑紫野古賀線のグリーンパーク前交差点からスタート!
各紙朝刊にはビラを折り込みました。県議会発行の「ふくおか県議会だより」には私の県議として最後の本会議質問のポイントも掲載されていますので、ぜひご一読ください。
また、私の政治理念と「オール古賀の実現」に向けた細かな政策をまとめたリーフレットのデータは、公式ホームページからもご覧いただけます。ぜひアクセスしてください!
サンリブ古賀での期日前投票も始まりました。皆さんの投票がさらに加速しているのを強く実感します。
今日も選挙カーで古賀市内各地を回り、子どもたちを含む多くの皆さんと交流できました。また、支援者の皆さんが選挙カーでのお訴えだけでなく、歩行遊説や選挙事務所前でのお願いなど様々な形でご支援いただいていることを心からありがたく思います。
夜の対話集会は千鳥南区→青柳区→花見東1区で開催。多くの皆さんのご参加に感謝します。
さあ、明日は最終日。全力を尽くしますのでよろしくお願いいたします!