毎月恒例となった小中学校でのランチミーティング(給食訪問)。9月26日のお昼は小野小学校を訪問し、6年2組の子どもたちと一緒に給食を美味しくいただきました。
この日のメニューは、麻婆豆腐、揚げ餃子、海藻サラダ。
その後、私から税の意義と役割への意識につながるよう話をしました。もちろん開催中のラグビーW杯に触れ、日本代表の福岡堅樹選手を応援しようと呼びかけも。福岡選手がモデルのラガードールとサイン入りボールも持参し、みんなに見てもらいました。
私は市長就任当初から、子どもたちの感性を市政に生かしていくことを意識しています。そして、主権者教育の推進は私の公約。政治が私たちの暮らしに直結していることを理解し、日常的に関心を持ってもらうことが主権者意識を涵養すると信じ、取り組みを進めています。
その一環として、令和4(2022)年度から10年間の自治体経営の指針となる「総合計画」の策定に生かすため、この夏休みに、市内の小学6年生と中学3年生を中心に「古賀市の未来」をテーマに提案を書いてもらいました。
1200人を超える多くの提案が寄せられ、私は全てを読ませてもらいました。タイトなスケジュールの中での読破はなかなかタフな取り組みでしたが、やはり、子どもたちの現場実感が込められた文章の数々に感心しました。ご協力いただき、ありがとうございました!
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福岡県市長会が2日、筑紫野市で開催されました。
他の市長の皆さんから、ラグビーW杯と福岡堅樹選手の大活躍の話題を振っていただきました。新聞やテレビで古賀市のパブリックビューイングが報じられ、多くの皆さんに強く印象付けられているようです。ありがたく思います。
私は県内では最も若い市長なので、会長の井上澄和・春日市長や藤田陽三・筑紫野市長をはじめ県議の先輩方など皆さんとの交流は、市政を運営していくうえでとても参考になります。都市財政の拡充や地域防災体制の強化、学校教育の充実などの国や県への要望に関する議案を審議し、可決。今後も県内各市の皆さんと連携して取り組んでまいります。
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古賀神社の放生会へ。
9月29、30両日の恒例の2日間は、子どもの頃から楽しみにしています。古賀市が誇る福岡堅樹選手のおかげで話題はラグビーW杯一色でした。消防団第5分団主催の舞台も盛り上がり、吉田県議も熱唱されていました。来年は私も?いつも古賀市を盛り上げてくれている巫女さんも頑張ってましたよ。
古賀の給食から生まれたソウルフード・牛飯を和加さん手製でいただき、大満足。
皆さん、お疲れ様でした!
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さあ、ラグビーW杯で日本は5日(土)19時30分から、1次リーグ3戦目のサモア戦に臨みます。古賀市出身の福岡堅樹選手もメンバーに登録されました。古賀市では、サモア戦もパブリックビューイングをリーパスプラザこがで開催します。みんなで日本代表を応援しましょう!