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Channel: 田辺かずきのブログ
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県議有志の皆さんが古賀を視察/船原古墳の活用

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私は県議時代から全国の政治家の皆さんとのネットワークづくりを意識しています。そうした活動の一環として、超党派の全国青年都道府県議会議員の会にも参加していました。そのご縁で、同会で一緒だった有志の皆さんが7日、古賀市を視察してくださいました。古賀市の魅力を全国に発信できることに感謝です。

 

 

視察では、今年度、行政としては先駆的にフリーアドレスデスクを導入した上下水道課を星野課長とともに案内。九州産業大学との官学連携によるリノベーションによって市民の皆さまに快適さを実感していただける明るい窓口を実現したこと、職員が固定の席を持たず、日々席が変わることで生まれるコミュニケーションの活性化・働き方改革などのメリットを説明しました。とても関心を持っていただき、うれしく思います。新たに「水の特命大使」を創設したねらいや、大使に就任していただいたボートレーサーの小野生奈さんの活動についても紹介しました。

 

 

その後、市長応接室で私の市政運営の基本理念と具体的な政策の取り組み、特に古賀市の魅力を伝えていくための情報発信の強化も説明しました。さまざまなテーマで質問をいただき、充実した意見交換ができました。

 

 

政治家としての全国ネットワークをまちづくりに生かしていくことは、私の重要な公約でもあります。今後も多くの皆さまと積極的に交流を図っていきます!

 

 

   ◇

 

文化財は「保存」と「活用」が至上命題。国史跡に指定された古賀市の船原古墳は、国内初も含め遺物埋納坑から出土した「国宝級」とも評される金銅製の馬具など500点以上について分析を進めており、市の今後の重要な課題はこれらを活用していくこと。

 

 

これに頭を悩ましている日々の中、文化課の皆さんが6日の健康福祉まつりで体験型の出展を企画し、活用の可能性を広げてくれました。

 

 

ありがとうございます!


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