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Channel: 田辺かずきのブログ
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生放送で古賀の魅力をPR/官学連携で終活支援

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TVQの番組「パンブーのとりあえずナマ!?」で、26日、古賀市からサカイストのお二人に生中継していただきました。

 

 

「あなたのお宝」をテーマに、リーパスプラザこが交流館やラグビー日本代表・福岡堅樹選手のご実家の福岡歯科をつなぎ、福岡選手の話題で盛り上がり、古賀市の農商工の魅力もPRでき、フォークダンスも素晴らしかったです!

 

 

 

 

 

 

 

ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました!

 

   ◇

 

官学連携で終活サポート!古賀市として包括連携協定を結んでいる九州産業大学の造形短大部の学生さんたちが、高齢者の皆さんの遺影撮影会を26、27両日、社会福祉センター千鳥苑で初めて開催。高齢者の皆さんにとっては、外出促進や家族との話題づくり、人生を振り返るきっかけとなり、学生さんたちにとっては人物を撮影する意義と技術を学ぶとても良い機会になっています。

 

 

 

 

 

私も現場に行きましたが、古賀市だけでなく、福岡市、北九州市、宗像市、福津市、大野城市など周辺の自治体からも多くの皆さんが来場。26日の一日だけで、その数なんと100人以上。盛況ぶりに驚くとともに、撮影・プリントされた遺影写真を皆さんが笑顔で持ち帰られている様子を見て、このプロジェクトがとても有意義であることを実感しました。

 

取り組んでくださったシム・ウヒョン講師(造形芸術学科)と学生さんたちに感謝します!

 

   ◇

 

26、27両日も地元を回り、多くの皆さんと交流させていただきました。

 

地域防災力を強化するためには、訓練を積み重ね、政治・行政が備えの状況を確認しながら不断に見直し、住民の皆さん一人一人が防災意識を向上させていくことが大切です。

 

 

古賀東校区と千鳥校区で防災訓練があり、多くの皆さんが参加しました。私は新聞記者や県議の時代に大規模災害の被災地に入り、政策提案を続けてきた経験から、市長としても地域防災力の強化に取り組んでいます。

 

 

 

 

政治・行政が「公助」の役割をしっかりと担うことはもちろん大切ですが、日ごろの備えと災害発生前後の避難などは「自助」と「共助」が極めて重要です。こうした訓練の機会に、いざというときに私たち一人一人が主体的・能動的な避難行動につなげられるか、訓練に参加していない方々にもその効果を波及させることができるか。あらためて確認し、地域の中で支え合う体制をつくることに努めていかなければなりません。そうした思いを共有できる機会になりました。

 

また、古賀市立図書館が移転開館25周年を迎えました。その記念としてオリジナルバッグが作られ、「図書館まつり」に登場。私も購入しました。肩掛け・手持ちのどちらもOKで使いやすい!

 

 

27日、直木賞作家の東山彰良さんをお招きしての読書講演会を開催しました。西日本新聞の塚崎謙太郎記者との対談形式。東山さんがこれまでの歩みや執筆活動、日常生活、趣味などについてユーモアにあふれた語り口でご紹介いただき、会場はとても盛り上がりました。東山さんと塚崎さんに心から感謝します。

 

 

本を読むことは、知性を伸ばし、生きる力を育むこと。図書館は私たちの心と暮らしを豊かにしてくれます。私も子どもの頃から読書が大好きでした。「知の源泉」である図書館は、私たちの「知る権利」を保障する極めて重要な地域の拠点。社会の変化をつかみ、進むべき方向を見出すことのできる場所です。25周年を機に、さらに市民の皆さまに愛される図書館へ!

 

このほかにも、粕屋地区身体障がい者福祉協会のグランドゴルフ▽フランソアグループ労働組合の定期大会▽中川区公民館落成式▽サンリブ古賀のイベント劇団ダイコーンの稽古への参加▽久保区道路愛護での除草作業▽古賀市内外の皆さんの社交ダンスの交流パーティ▽第27回ふくおか県民文化祭2019特色ある県民文化祭事業「宮沢賢治の世界」――など多くの行事に参加させていただきました。ありがとうございました。


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