11月8日はアビスパ福岡の「古賀市応援デー」でした⚽
選手の皆さんの奮闘、スタッフの皆さんのご尽力、そして多くの皆さんのご声援とご協力に心から感謝いたします。試合開始前の挨拶で、ベスト電器スタジアムのフィールドに立たせていただき、光栄でした。
アビスパ特製の背番号55(私が昭和55年生まれであることに由来)のユニホームと、短パン・ソックスとシューズは県議時代のサッカー部のものを着用し、古賀市の魅力と共に、闘魂を込めて「アビスパ福岡をみんなで応援していきましょう!」とのメッセージをお伝えしました。
さらに、全国屈指の技術を誇る地元の板金加工会社ナダヨシさんが製作された花の造形を選手の皆さんに手渡し、激励させていただきました。一緒に花束を贈呈したのは花鶴小学校の中田さん親子(FC花鶴)。
古賀に工場を立地していただいているピエトロさん(アビスパのプレミアム・パートナー)のセンターサークルシートを広げる重要なミッションに協力してくれた古賀中学校サッカー部の皆さんにも感謝します。
この日の結果は残念でしたが、これからも前を向いて頑張りましょう!来るべき戦いの勝利に向けて、J1昇格に向けて、古賀市はこれからも全力で応援していきます⚽
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私たち一人一人の生き方を社会全体で大切にしようという話。多様性を尊重し、制度で人権を保障していきましょう。福岡県内では古賀市と福岡市、北九州市がパートナーシップ制度を導入し、3市間での転出入の際に再申請が必要ないよう相互利用を可能としていますが、課題は残り、限界があります。福岡県としての制度導入、国における立法措置の検討を求めます。
大学時代、民法・家族法を専攻していた者として、私は慶應でしたが早稲田の棚村政行教授の論文はよく読ませていただきました。
渋谷区と世田谷区における最初の制度導入から5年の節目を受けてのNHKの報道はこちら。まだ制度導入の自治体が60余りという現実を乗り越えていきましょう。
なお、九州レインボープライドが7、8両日、オンラインで開催されました。古賀市も動画メッセージを送らせていただきました。
一人一人の生き方を認め合う、多様性が尊重される共生社会をめざし、前に進んでいきましょう。
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先週、自宅で種をまいた大根の芽が出てきました。こうした日常も大切ですね。