子どもたちと子育て世代の未来を考える「保育をどうしよう未来会議」が11月24日~28日に全国規模でオンライン開催されることになりました。私もお声かけいただき、27日13時から登壇します。
私のテーマは「チルドレンファーストのまちづくり~保育現場を充実させるICT化へ踏み出そう~」です。古賀市のまちづくりの理念や政策の実践をご報告します。
詳しくは、このオンライン研修会を主催するユニファさんのHPをご参照ください。(こちら)
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18日夜、2022年度から10年間のまちづくりの指針となる第5次総合計画の策定に向けたタウンミーティング(対話集会)を千鳥苑で開催しました。対象の千鳥東区、千鳥北区、病院区の皆さんだけでなく、他の行政区・校区からもご参加いただきました。
全国的にタイムリーな話題なので、国史跡・船原古墳で国内で初めて確認された玉虫装飾の馬具と古来から交通の要衝だった古賀の地域特性を説明(こちらも参照)。そのうえで、その特性をこれからもまちづくりに生かしていく必要性について申し上げました。また、古賀駅や千鳥駅周辺の開発の現状と将来像、地域公共交通ネットワークの整備、コロナ禍における経済的困窮対策など様々なテーマで質疑応答・意見交換も。ありがとうございました。
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ルーマニアのナショナルデー(12月1日)に向けてメッセージ動画を撮影!
古賀市はお隣・福津市と共に2021年の東京オリンピックのホストタウン。昨年のナショナルデーはタティアナ・ヨシペル大使や柔道選手団の皆さんに古賀・福津にお越しいただき、一緒にお祝いしました。動画では、私が昨年、ルーマニアを訪問し、同国オリンピック委員会のミハイ・コバリュウ会長をはじめ皆さんに大変歓迎していただいたことについても(こちらを参照)。みんなで日本とルーマニアの交流を進めていきましょう!