古賀市商工会の新春のつどいが15日夕、開かれました。
古賀市全体で新春を祝う恒例行事です。商工業者の皆さんだけでなく、市に関わる多くの方々が集まり、私も毎年出席させていただいています。
ご紹介をいただいた後、商工会の三輪朋之会長、中村隆象市長、奴間健司議長、宮内秀樹衆議院議員とともに、鏡割り。その後、多くの皆さんと懇親させていただきました。
古賀の魅力は、農業、商業、工業が息づいていることです。
そのひとつが食品工業団地をはじめとする食料品分野の力。以前、このブログでも紹介しましたが、福岡県の製造品出荷額のうち食料品は8556億円に上り、産業としては輸送機械、鉄鋼に次ぐ規模です。古賀市で見ると、食料品の8556億円のうち1020億円で、県内に占める割合は11.9％に上ります。これは福岡市に次ぐ2位の規模（2012年の経済センサス「従業員4人以上の事業所の製造品出荷額」）。2013年12月5日付ブログもご参照ください。
また、農業と同様に、商工業者の若手の皆さんの活躍による地域振興が進んでいることも注目されています。商工会青年部の主催で開催されている「古賀ブライトフェスタ（KBF）」や「どんど焼き」といったイベントは、住民の皆さんの間に根付いています。
さらに、こうした力を引き出していくことができるよう、私も地元の県議として引き続き市と連携しながらしっかりと取り組みます。
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今週は連日、早朝は古賀市内各地の街頭に立ち、活動しています。
14日は、米多比区のJA粕屋小野支所・Aコープ前で。近くの小野小学校に通学する子どもたちの見守り活動をしてくださっている皆さんに感謝いたします。
15日は、大根川にかかる古賀橋・花鶴丘1丁目区側。通学する花鶴小学校の子どもたちや古賀中学校の生徒たちも、とても元気に挨拶を返してくれました。ここでも見守り活動の地域の皆さんが活動してくださっていました。心からありがたく思います。
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明日17日、後援会の皆さんの主催で「田辺かずき県議を囲む新春のつどい」を開催します。多くの皆さんにご参加いただけると幸いです。当日の飛び入りも可能ですので、よろしくおねがいいたします。
日時：2015年1月17日（土）午前11時から
場所：千鳥苑大広間（古賀市千鳥3－3－1）
会費：2000円
※この催物は政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティです。法令順守で政治活動を進めています。ご了承願いします。
※アルコールの用意があります。飲酒される方はお車の運転はお控えください。
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