RKBの夕方の情報番組「タダイマ!」が21日の夕方、古賀市へ。
JR古賀駅前の生中継現場で、飛び入り出演し、古賀市の魅力をお伝えしました。
古賀市を取り上げていただき、ありがとうございました!またよろしくお願いいたします!
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技術革新によって生まれる新たな価値を、私たちの暮らしの課題解決につなげていく。古賀市はこの視点を重視し、デジタル化に対応したまちづくりを進めていきます。
次世代通信規格「5G」の技術の可能性を探るため、21日、福岡市・薬院のNTTドコモ九州支社「5GラボFUKUOKA」を訪問しました。
最先端技術を体感するとともに、どのような形で持続可能なまちづくりにつなげていけるか、意見交換をさせていただきました。古賀駅周辺の中心市街地活性化、地域公共交通ネットワークの形成、企業誘致や観光などの産業振興をはじめ様々な視点を得られました。
「デジタル格差」を生まないための取り組みも重要と考えています。私は12月定例会・一般質問の答弁で、防災や福祉の観点から、高齢者の皆さんにスマートフォンなどの機器を使っていただくため、その導入や使い方を教える場づくりなど支援策を検討する考えを明らかにしています。
なお、私は令和3(2021)年度の当初予算編成に向けた市長メッセージ(10月1日公表)でも以下のようにお示ししています。
「新たな時代の変化に柔軟かつ的確に対応するため、5Gなどの先端技術の活用推進をはじめ、Society5.0の実現やSDGsの目標達成に向けた視点をすべての施策において意識することも重要である」
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古賀市と柳川市の交流が深まっています。20日、新たに竣工した柳川市民文化会館「水都やながわ」の開館記念式典にお招きいただきました。
掘割沿いにあり、柳川の歴史と風土を生かした新たな文化の創造が期待されます。大ホールの音響も素晴らしい。おめでとうございます!
交流のきっかけは「立花宗茂と誾千代」のNHK大河ドラマ招致に向けた昨年5月の連携宣言。「立花宗茂の重要家臣である薦野増時と米多比鎮久が古賀を本拠としていたからには古賀市としても共に取り組んでいきたい!」と考え、連携を決めました。
引き続き大河ドラマ実現に向けて頑張りましょう!