古賀市内全域を回り、開催を続けている対話集会。
28日夜は千鳥南区公民館。いつも多くの皆さんにご参加いただき、心から感謝します。県議就任以来の4年間、地元・古賀市内各地域の公民館・集会所をできるだけ回ってきており、ここは3回目の開催になりました。
私からは地域を回り、住民の皆さんと「対話」を続ける意義や、地方議会における議員の質問・提案が知事・行政を動かすことについて、私の活動を踏まえながら説明しました。
皆さんとのやり取りでは、地域医療・介護体制の強化に絡み、私の質問・提案によって県独自の宅老所支援策を創設できた経緯や、人口が減少していく中で男女の結婚や子育ての支援、男女がともに能力を発揮できる社会づくりといった少子化対策の重要性、県として推進している国際交流(バンコク都への消防車両寄贈や九州国立博物館における台北・故宮博物院展の開催)などが話題になりました。この中で、行政の取り組みをチェックする議会の重要性についても触れました。
次回は2月12日(木)午後7時半から小野校区の小山田区公民館で開催します。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
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29日の早朝配布はJRししぶ駅で。かなり冷え込みました。
子どものころに遊び回った鹿部山や花鶴丘団地が見えます。いつもとても多くの皆さんが県政報告を受け取ってくださり、本当にありがたい場所です。
なお、地元で配布中の県政報告第22号は、議会改革の一環としての福岡県議会における「選挙公報」発行の決定や危険ドラッグ規制条例の制定などを特集しています。多くの皆様にご一読いただけると幸いです。
がんばろう日本
ささえよう東日本
伝えよう古賀の心