古賀市を流れる大根川と弘法大師の伝説。
7、8両日、RKBの情報番組「まちプリ」の名物コーナー「コレ9」で大々的に取り上げられました。冨士原圭希アナウンサーが市長室に乗り込んできたので、私から「古賀町誌」の記述を紹介しました。
弘法大師が全国行脚で古賀の筵内に立ち寄った折、川で大根を洗っている老婆と遭遇。「大根をくださらんか」と尋ねたところ、老婆に断られ、再び頼むとなんと石まで投げつけられ、弘法大師は川の水の流れを止めてしまった、との逸話。
――と、撮影がとても盛り上がったところで、冨士原アナが「古賀市といえば」と聞いてくるので、「人の心があったかいまち」と回答。「大根川」か「弘法大師」と言ってほしかったようですが、汲み取れずにすみませんでした(笑)
ちなみに「コレ9」の古賀特集は今週も続いています。毎日取り上げてもらって、なんと3週目に突入。ご注目ください!
◇
古賀市の魅力をオンラインでトップセールス!
人と人との交流による「掛け算」のまちづくりへ。多様な人材が交差し、相乗効果で新たな価値が創造される。古賀市はそんな地域活性化をめざし、ぐいぐい押しています。
このたび、ウィズコロナ、アフターコロナの社会に向けて、古賀市の薬王寺温泉を舞台にした「温泉×新ビジネス」のプロジェクトを起点に推進しているサテライトオフィスやシェアオフィスの企業誘致について、プレゼンテーションの機会をいただきました。
限られた時間でしたが、まちづくりへの熱量は伝わったかと。ラグビーワールドカップで大活躍した古賀市出身の福岡堅樹選手のサインボールを脇に置いて。今後の全国の事業者の皆さんからのアプローチに期待します!