地元・古賀市内の全域を回り、住民の皆さんとの「対話集会」を開催しています。
福岡県議会議員に就任する前からスタート。2011年4月の初当選後も市内各地の公民館・集会所などを回り続け、現職としての開催は現在、78回に上っています。開催実績は公式HPの「対話集会」のページにまとめてきています。
政治家は住民の皆さんにとって身近な存在でなければならないと考えてきました。対話集会では、私から県政の動きをタイムリーに報告することはもちろん、意見交換の中で住民の皆さんから生活現場の課題を教えていただくことができます。
対話の中から見えた課題を解決するため、県議会本会議の質問などの場で知事らに対して政策形成を促す提案を行っています。
住民の皆さんの「声」が議会における提案につながり、政策を実現していく。民主主義のサイクルを成立させるためには、まずは「対話」が最も重要であり、その実践に努めてきています。住民の皆さんにとって「政治が手元にある」と実感していただけるように努めることは、政治家の責務です。
直近の対話集会は、2月19日(木)午後7時半から古賀団地区公民館、同23日(月)午後7時半から舞の里3区集会所で開催します。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
そして、民主主義のサイクルを成立させるもうひとつの重要な要素が、政治家からの「発信」です。このブログやfacebook などを連日更新するだけでなく、紙ベースの県政報告書 の作成・発行と配布も県議就任以来、継続してきました。この4年間で、県政報告書の発行(通常号)は第23号まで達しています。
具体的にどのような政治活動を展開しているのか、議会質問・提案にどのような意義があるのか、どのような成果につながっているのか――。出来る限り、日常活動として住民の皆さんにお伝えしていくことも、政治家の責務と考え、発信してきています。
「対話と発信」の継続で、皆さんが「手元にある政治」を実感していただけるよう、引き続き、しっかりと活動していきます。よろしくお願いいたします。
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福岡県議会は2月定例会を開会中です。議会に行く前、早朝は古賀市内各所の交差点で街頭活動をしています。
16日は青柳小学校西交差点、本会議・一般質問に臨んだ17日は古賀市役所前、18日は千鳥南区交差点、19日は中川区の旧3号線沿いに立ち、挨拶をさせていただきました。
車中からや行きかう方々から多くのご声援をいただき、励みになります。本当にありがたく思います。市役所前には、地元っ子のセンバツ出場を祝福する横断幕も掲げられていました。みんなで応援しましょう!
がんばろう日本
ささえよう東日本
伝えよう古賀の心