世界全体で LGBTQなど性的マイノリティの皆さんの権利向上をめざすプライド月間にあわせ、古賀市は6月1日から市役所にレインボーフラッグを掲げています。
市民ホールではパネル展示も実施しています。
パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度を導入しているまちとして、性の多様性への理解を広げていきます。
そして、古賀市は鹿児島市とパートナーシップ宣誓制度の都市間相互利用を開始します！
5月30日午前、鹿児島市は記者会見、古賀市は報道資料の送付で発表しました。古賀市が県外の自治体と連携するのは初めて。6月6日にオンラインで協定の締結式を開催します。なお、県内では、福岡県、福岡市、北九州市、福津市、粕屋町と連携しています。
誰もが生きやすい社会づくりを進めていくためには広域的な連携が極めて重要。これからも輪を広げていきます！
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撮影！市長はいろいろなお仕事があります！
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SDGs特集でインタビュー！
古賀市はことさらにSDGsを打ち出していないものの、まちづくりの大前提として様々な政策展開で常にSDGsを意識しています。
記事では、パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度の導入による人権保障と多様性を尊重した地域社会づくりや、新型コロナウイルス禍の初期からチルドレンファーストの理念のもとに社会の持続を意識した対策を講じてきたことが取り上げられています。
さらに、働き方や生き方など社会の価値観の変容を捉え、新たな価値の創出をめざす薬王寺温泉オフィス「快生館」の展開、企業誘致による産業振興、JR古賀駅周辺の中心市街地の活性化などにも触れていただいています。
書籍はデータ・マックスさん発行の「Fukuoka 200 Leaders サステナブル社会への一歩」。古賀市に注目していただいたことに感謝を申し上げます。