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漫画家くらのさんが里帰り/古賀グリーンパーク強化

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古賀市出身の漫画家、くらのさんが市役所へ!

 

 

久々に会って話が弾みまくり。自筆のイラストまでいただき、ありがとうございます。

 

 

近著の「子猫が待っているので帰ります。」と「女装してオフ会に参加してみた。」も大好評!これからも応援していきます!皆さんもよろしくお願いいたします!

 

 

   ◇

 

観光・物産・情報発信の拠点形成に向けて、古賀グリーンパークの駐車場を拡大する考えを明らかにしました。地産地消の拠点「コスモス広場」が入る建物(コスモス館)前面の駐車場を現在の2倍に拡張し、市内外からの来訪客の車はもちろん観光バスや大型トラックも駐車できるよう、検討を進めていきます。

 

21日の市議会本会議の一般質問への答弁で明らかにしました。

 

 

現在のコスモス館の前面駐車場は約5000平方メートル、拡張部分の面積も約5000平方メートルで、概ね2倍の広さを想定しています。これは九州自動車道上り線の古賀SAの駐車場と同規模になります。

 

古賀グリーンパークは、特に土日祝日の利用が多く、スポーツ大会など大きなイベントがあると全体として駐車場に手狭感があります。また、コスモス館の前面駐車場は大型の観光バスが入れないとの課題が指摘されてきました。さらに、古賀市が交通の要衝であることから多くの製造業の工場や物流拠点が集積しており、大型トラックが往来し、その休息のニーズもあります。

 

こうしたことを背景としてコスモス館の前面駐車場の拡張を考えていたところ、このたび、古賀グリーンパークに隣接する大内田地区を物流団地として開発することになり、同地区内に整備される公園にスケートパークが設置される運びとなりました。これを受け、現在はコスモス広場の前面駐車場横にあるスケートパークを廃止し、駐車場を整備できる状況になりました。

 

観光・物産・情報発信の拠点形成に向けては、コスモス館の集客力向上もめざさなければなりません。古賀産農産物の直売に加え、古賀市に立地する多くの企業さんの食品関連の工業製品も含めた物産の販売機能強化、さらには観光協会と連携しての試食レストランなど観光拠点づくりも検討しています。

 

なお、古賀グリーンパークの活性化については、西部ガスさまと協力協定を締結し、連携しています。また、古賀グリーンパーク直近には、ピエトロさまの新工場の建設が決まっています。レストランや「コト消費」としての工場見学もできないか検討していただいており、2025年の開業をめざしています。

 

古賀グリーンパークは中心市街地のJR古賀駅周辺とつながり、人、物、情報の流れを作っていくことも重要です。その古賀駅西口の本質的再生も提起されました。このたび、市内の若手事業者などが出資して、まちづくりを進める株式会社「ヨンダブルディー(4WD)」が設立され、持続可能なまちづくりに向けたスタートを切りました。今年度、国の事業も活用しながら空き店舗を活用して人がつながる交流拠点の形成を進めます。これまでのまちの歴史や風土を大切にしながら、多様な人材の交流によるにぎわいを生み、新たな魅力、新たな価値を創出していきます。

 

このほかにも、長引くコロナ禍における子育ての不安などを解消するための妊娠・出産・乳幼児期の切れ目ない支援体制などの必要性▽難聴特別支援学級の重要性▽給水スポットの設置やバイオプラスチック製ごみ袋の導入拡大、食品ロス削減などゼロカーボンシティをめざす具体策――などが提起されました。

 

   ◇

 

ピーマンが育っています。

 

 

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