古賀産ドライフラワーが軽トラ市に初登場します!
筵内の花き農家、安武祐子さんが新たにドライフラワーづくりにチャレンジしようと、古賀市が実施したクラウドファンディングで目標額を見事に達成。このたび乾燥機を導入し、次々とドライフラワーが作られている現場におじゃましました。
作業場にずらりと並ぶドライフラワーは、6月26日(日)の「朝どりこがスイーツコーン祭&農家直売!軽トラ市」に初めてお目見えします。午前10時から市役所前駐車場で開催。美味しいスイーツコーンや野菜、果樹などとともに、花のある暮らしを。皆さんもいかがですか。
都市近郊で自然に恵まれ、農業が息づいているのが古賀市の強み。その力をさらに引き出すため、農家の皆さんの新たな挑戦をこれからも支援していきます!
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私たちの社会は課題が複雑化・多様化し、不確実性も高まり、将来の予測が難しくなっています。未知の感染症や大国による戦争など世界全体に影響が及ぶ事象が多発しています。
こうした社会状況に即応していくためには、自治体マネジメントにおいて、政治家である首長の経験や知見、感性、洞察力、決断力、責任を取る覚悟といった属人的要因が一層重要になっており、これを支える専門知の集団として個々の行政職員の能力もさらに高まっていかなくてはなりません。
22日の市議会一般質問で時代認識を問われ、こうように申し上げました。特に、この約2年半の新型コロナウイルス感染症への各種対策の決断、ワクチン接種促進などで痛感したところです。私自身も行政組織もまだまだ精進しなければなりません。
このほか、第5次総合計画の基本構想を実現していくにあたって市民の皆さんの声を聴き、取り組みに柔軟に反映していく重要性▽平和行政の推進▽社会の価値観の変容を捉えた薬王寺温泉オフィス「快生館」の持続に必要なこと▽ふるさと応援寄附の寄附額を増やしていくための事業のあり方――などについてやり取りさせていただきました。ありがとうございました。