企業立地の促進へ!知事とトップセールス!
1月30日、上京✈️福岡県が主催する企業立地セミナーに参加しました。
古賀市は交通の要衝で利便性が高く、多くの企業さんが立地しています。特に、製造品出荷額の食品分野では県内60市町村で2位。さらなる工業・物流団地の形成に向けて、現在、主に4つのエリアで開発を推進し、居住機能の強化も含めて2つのエリアを加えるべく調整を始めています。
セミナーでは、私からこうした産業力の強さを説明し、魅力をPRしました。交流会のブースには服部誠太郎知事も。ありがとうございました!
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古巣。
上記のシティプロモーション会場が近くでした。採用試験、新人研修、大阪社会部から政治部への応援派遣などを思い出します。ちなみに、政治部派遣は民主党への政権交代を受けたもの。
そもそも、大阪社会部から東京の政治部に記者が(臨時的に)行くことはほぼなかったはずですが、政権交代でよほど人手が不足していたのか、大阪府庁・橋下徹知事担当をしていた私にお声がかかりました。そして連立を組んでいた国民新党の担当に。懐かしい思い出です。
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確認しておきます。古賀市は誰もが生きやすい地域社会をめざし、多様性を大切にするまちづくりを進めています。そして、LGBTQなど性的マイノリティの皆さんと共に歩むための権利保障は私の公約でもあります。
市長就任後、パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度の創設・運用はもちろん、市役所の各窓口にレインボーフラッグを掲示。人権に関する行事でも大切なテーマとして市民の皆さんと理解を深めてきています。また、新聞やテレビ、書籍、季刊誌などの取材を受けることも多く、この輪が広がるよう発信しています。
これからもこの姿勢を堅持していきます。
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サンスベリア・スタッキー。わが家のステレオの横で、ほのかにゆらゆらとした湾曲を描きながら、一見まっすぐに上に伸びています。観葉植物との対話。
知人の映画監督、神保慶政さんが西日本新聞に詩的随筆・論考を寄稿されていました。
冒頭、サンスベリア・スタッキーの名が。そのきっかけが、古賀市の薬王寺温泉にあるインキュベーション施設「快生館」であることもうれしく。日々の暮らしの中で内省する機会の大切さをあらためて思いました。