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「水の特命大使」 ボートレーサー・小野生奈さん

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妊娠・出産を経て復帰!ボートレーサー・小野生奈さんに「水の特命大使」を再任!

 

 

小野さんは古賀市出身。2018年に賞金女王となり、年間優秀女子選手を獲得、2021年にはG2初制覇。産休・育休の後、今年3月に復帰したレースでも好成績を残しています。夫婦共働きで子どもを育てながらトップアスリートとして活躍する姿に励まされます。

 

 

古賀市は、多くの皆さんと「水の大切さ」を共有することが重要と考え、情報発信の強化の一環として「水の特命大使」を新設し、2019年4月に小野さんを任命。水上で仕事をする小野さんに全国24か所のレース場など各地を回る中で、「水の大切さ」を伝え、古賀市の魅力も発信してもらっています。任期は2年のため、今回は2回目の再任です。

 

 

皆さん、小野さんの活躍に注目を!そして応援よろしくお願いいたします!

 

ちなみに、フリーアドレスのオフィスを採用している上下水道課の庁舎には、入ってすぐのところに小野さんの写真を使った大型PRボード(高さ2.5メートル、幅4メートル)をドーンと設置しています。お立ち寄りの際はこちらもぜひご覧ください。

 

 

   ◇

 

道府県議選と政令市議選は9日が投開票日。全国の友人知人の皆さんのこれまでの政治活動、そして選挙戦における健闘に敬意を表します。

 

福岡県議選の古賀市選挙区は、現職の吉田健一朗さんが再選しました。おめでとうございます。私も全力で応援してきました。ご支援いただいた皆さんに心から感謝を申し上げます。

 

 

 

 

なぜ、私が吉田県議を応援してきたのか。選挙戦を通じて私が申し上げてきたこと、お伝えしてきたことをあらためてまとめておきます。

 

 

私が市長就任後のこの4年余り、後任となった吉田県議との強固な「県市連携」により、私の公約に基づく古賀市のまちづくりが迅速に進められています。

 

まず、まちの持続可能性を高めるための産業力と居住機能の強化。企業誘致と住宅地形成のための土地利用転換(開発)は具体的に大きく6カ所で進めており、既に都市計画決定に至ったエリアもあります。また、農業振興のための基盤整備や新規就農・新たな挑戦への支援なども展開。中心市街地のJR古賀駅周辺活性化や、薬王寺温泉オフィス「快生館」における時代の変化を捉えた新たなビジネスによる価値創出などでも連携しています。将来の雇用を生み出し、定住を促進し、税収を確保する。自治体経営の肝です。

 

また、古賀市は誰もが生きやすく、自己実現を図れるまちをめざし、子ども・子育て支援の充実、教育環境の整備、医療・介護体制、高齢者福祉、障がい者福祉の充実、多様性の推進などにも取り組んでいます。直近では、吉田県議との連携で、医療的ケア児の支援体制の強化に向けた取り組みを県内で先駆けて始めることができました。特別支援学校の通学の利便性向上、ワクチン接種をはじめとする新型コロナウイルス対策の迅速な展開も実現できました。外国人と共に生きる社会をつくる多文化共生でも力強く支援をしてもらっています。

 

地域防災力の強化も図っています。インフラ整備は市民の日常生活や経済活動に加え、防災・減災の面からも重要であり、筑紫野古賀線や中川熊鶴線(久保区内)、浜大塚線高架橋と国道495号(花鶴・美明から鹿部)などの道路整備、大根川や米多比川、谷山川の浚渫・伐木など河川の維持管理の促進を図ってきました。また、台風や梅雨期における災害警戒など危機管理でも連携しています。

 

そして、福岡県議会の中で、所属する自民党の中はもちろん、政党・会派を超えて議員の皆さんとの信頼関係を築いていくことは、県議の経験者として大変重要なポイントとして共有しておきたいと思います。県民の生活を守り、福祉を向上していくため、多くの議員と連携できることは政策形成で重要な意味を持ちます。もちろん、県行政の職員とのコミュニケーションも大切であり、これもしっかり図れていると実感しています。

 

こうしたことから、自治体経営を担わせていただいている市長として、県議の経験者として、私は吉田県議を推しました。これからもしっかりと連携し、まちづくりを進めていきます。

 


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