地元・古賀市内の駅で県政報告 の最新号を配布することは私の政治活動を伝えるための「発信」として、とても大切な活動です。県議就任以来、続けています。
2日朝は千鳥駅・東口（千鳥・舞の里側）、3日朝は古賀駅に立ち、挨拶。
どちらの駅も多くの皆さんが受け取ってくださいました。激励もいただき、本当に感謝します。
今回配布している第18号は、6月定例会・一般質問 で知事らに提起した在宅ホスピスの推進や古賀市の国立病院機構・福岡東医療センターの強化を特集したもの。駅で受け取って読んでくださった方からはfacebookを通じ、「在宅ケアの推進、医療・介護連携の推進には県のリーダーシップが必要不可欠」といったご指摘をいただくなど、とてもありがたく思います。しっかりと頑張ります。
なお、2日はひたすら花見東1区を歩き、多くの皆さんと話ができました。夜は新原区の対話集会で、さまざまなご意見・ご要望をいただきました。（2014年9月3日付ブログ 参照）
また、翌3日の古賀駅はインターンの大学生たちと一緒に立ち、挨拶をさせていただきました。
大学生たちも「政治が発信する意味」を体感できたようです。
この日は終日、県議会棟で仕事を。所属会派の政策審議会で県政課題を議論し、9月定例会の知事らに対する代表質問づくりを行いました。また、廃棄物行政や少年非行の現状、規範意識の涵養などのテーマで行政担当者の方とやり取りも。
その後、夕方からは民主党福岡県連青年委員会（委員長＝田中慎介・福岡市議）を開催。私からは8月30日に都内で開催した民主党大学・第3回 の報告などを。さらに今年度のこれまでの活動を振り返りながら、次年度に向けた方向性などについて意見を出し合いました。
また、この日は各議員がインターンで受け入れている大学生たちも会議に参加し、その後、交流会を。毎回参加者が増えており、うれしく思います。新聞記者の仕事に強い関心を持ってくれている学生さんもおり、私から記者として経験したことを話をさせていただきました。ありがたいことです。
若者の政治・社会参加促進は、特に若手政治家にとって重要なテーマです。引き続き、しっかりと取り組んでいきます。
がんばろう日本
ささえよう東日本
伝えよう古賀の心