毎年恒例の「新春のつどい」を16日に開催しました！
後援会の皆さんのご協力で、会場の千鳥苑大広間がいっぱいになるほど多くの皆様にご参加いただきました。心から感謝いたします。
今回は2部構成。第1部の後援会総会では、これまで私の政治活動を中心になって支えてくださった後援会の納冨育代会長と篠崎秀人副会長のご退任とそれぞれ名誉会長・相談役へのご就任、新たに福岡工業大学教授の時田正彦さんに会長を務めていただくことを確認しました。
私からは、納冨さんと篠崎さんには右も左もわからない活動当初から全力でご支援いただいたことへの感謝を申し上げました。
続いて、今夏の参院選に民主党公認で立候補を予定している古賀ゆきひと元福岡放送（FBS）アナウンサーに政見を語っていただきました。健全な民主主義を取り戻すため、私もしっかりと古賀さんを支援していきます。
第2部は、箏美会の皆さんによるお琴の演奏からスタート。美しい音色で新春のムードを盛り上げてくださいました。
来賓として、中村隆象古賀市長、清原哲史古賀市議会副議長、宗像市選出の吉武邦彦県議、民主党福岡県連代表の緒方林太郎衆議院議員、同じく副代表の野田国義参議院議員から、心温まる力強い激励をいただきました。多くの古賀市や近隣市町の議員の方々、ご支援いただいている組織・団体の方々にもご来場いただきました。
私からの県政報告では、県議として2期目以降も特に重点的に取り組んでいる「子どもの貧困」に関わる政策提案について説明。県が策定を進める子どもの貧困対策推進計画で対象となる子どもの数を試算したうえで、数値目標を設定することを提案し、実現につなげたことを報告しました。
さらに、介護保険料の将来推計を明らかにするなどした医療・介護体制の強化、18歳選挙権への確実な対応としての全ての県立高校での模擬選挙実施、放課後の子どもに一体的に対応していく仕組み作りなどの子育て支援策、性暴力被害者支援センターふくおかの24時間対応の実現、県内河川の適切な管理を推進していくための知事提案などについて具体的に説明しました。
乾杯の後の懇親では、華音の皆さんによる迫力ある太鼓の演奏、よさこい古賀連の皆様による華麗な演舞を楽しませていただきました。
また、私の事務所でインターンを経験した九州大学の井上怜君から「若者の立場で政治に関わっていくこと」をテーマに話をしてもらいました。将来を担う若年層を意識した政治活動は私の重要なテーマでもあり、諸外国に比べて子育てや教育への予算配分が不十分な状況を打開していくことを目指し、しっかりと活動していかなければなりません。
ご参加いただいた皆さんから大きな力をいただきました。本年も真の民主主義の実現を目指して全力で活動していまります。よろしくお願いいたします！
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自分自身の新春のつどいを終えた後、福岡市内へ。
福岡県議会のタイ友好議員連盟の事務局長として、タイ国政府観光庁福岡事務所、タイ国政府貿易センター福岡、バンコクとの直行便があるタイ国際航空の皆さんと友好親善の意見交換を行いました。
こうした国際交流活動は大変重要な役割です。これに先立ち、13日夜にはタイ政府観光庁が主催する感謝の夕べにも参加しました。
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14日夜は古賀市商工会主催の新春のつどいに参加。地域振興への思いを込め、挨拶や鏡割りを務めさせていただきました。
翌15日はUAゼンセン福岡県支部の賀詞交歓会にも参加しました。新春を寿ぐ会合はまだ続きます。出来るだけ多く回らせていただき、意見交換をさせていただきます。