補助犬について／県政報告を配布、次号も作成中

GW明け、しっかりと頑張っていきましょう！

障がい者の方々の生活に必要な補助犬（盲導犬、介助犬、聴導犬）について、飲食店などの施設で同伴を拒否されるケースが今も多いことが明らかになりました。（毎日新聞の報道はこちら）

共生社会を目指し、新聞記者時代からこうした問題に取り組んできた者として、これは由々しき問題です。私もこれまでに多くの障がい者の皆さんと交流し、記者時代には補助犬の同伴拒否問題も報じて問題提起をしてきましたが、いまだ続くこの状況はしっかりと改善を図り、障害者差別解消法と身体障害者補助犬法の理念を具現化しなければなりません。





補助犬は、ペットではなく、障がい者の体の一部です。しっかりと訓練を受けており、社会の中で迷惑をかけることはありません。2012年5月24日付ブログには「身体障害者補助犬法とこの社会について」と題し、記事を書いていますのでこちらもご一読いただけると幸いです。

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6日朝はJR古賀駅西口に立ち、挨拶。多くの皆さんに県政報告を受け取っていただき、感謝します。



日中は県議会棟で多くの事務作業を。夜は高校の同級生と楽しい時間を過ごすことができました。「明日も頑張ろう！」とエネルギーを充填できますね。

県政報告の次号（第35号）を今週の金曜日に地元・古賀市の朝刊各紙に折り込みます。福岡県の被災地支援の現状や、予算特別委員会の質疑で判明した県備蓄基本計画の課題についてまとめていますので、ご一読いただけると幸いです。あまおう輸出促進についても。



県議就任以来、友人のボランティア協力もあって年間10回ほどのペースで発行を続けられており、心から感謝！

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余話ですが、先日、長崎・生月島を訪れました。写真は「塩俵の断崖」で撮影した柱状節理。島には江戸時代の捕鯨納屋場跡もあり、捕鯨産業が盛んだったことでも知られます。