毎週、地元・古賀市内の各地の公民館・集会所で開催している対話集会。12日夜は花見東1区公民館で開催しました。
80代や90代の人生の大先輩方や、地域づくりに取り組まれている方にもご参加いただき、私にとっても大変勉強になる時間でした。私からは県議会での取り組みに加え、人口減少社会における「身の丈に合った社会づくり」など私の考えも説明。インターンの大学生も手伝ってくれました。
なお、人口減少社会で地方の可能性を引き出していく重要性については今年6月、私がコーディネーターとなった都内でのパネルディスカッションで、社会活動家の湯浅誠・法政大教授、元厚生労働相の長妻昭・衆議院議員らが議論してくださっています。(2014年6月30日付ブログ 参照)
また関連して、昨年の都道府県議会議員研究交流大会では、人口減少社会の現実を問題提起した増田寛也・元総務相からも話を聞かせていただいきました。この時は地方分権改革を推進するためのあり方も学びました。(2013年11月13日付ブログ 参照)
花見東1区の対話集会に先立ち、12日午後は舞の里4区を回り全域を完了するなど地元で活動しました。次回の対話集会は9月16日(火)午後7時半から舞の里4区集会所で開催します。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
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13日朝は「古賀市少年の船」の出航式。25回目、四半世紀の節目となった地元の大切な取り組みです。私は23年前の第2回に参加しており、たくさんの思い出があります。挨拶では、こうしたことに触れながらエールを送りました。
今年は台風の影響で延期となり、子どもたちは沖縄ではなく壱岐へ。2泊3日の研修で、たくましく成長してほしいと思います。
その後、市内各地で本格的に始まった敬老祝賀会を回りました。花見東2区、花鶴丘2丁目3区、さや団地区、千鳥南区、古賀団地区の5カ所でお祝いを申し上げました。
がんばろう日本
ささえよう東日本
伝えよう古賀の心