そば打ちともちつき!
3日、古賀市のおんしんギャラリーで開かれた東日本大震災復興チャリティイベントのそば打ちに長男と一緒に参加しました。いつもお世話になっている玄海そば塾(渡邉敏彦代表)と遊びま書教室(米倉小夜子代表)の皆さんの企画です。
いつもしっかりと教えていただき、美味しいそばに仕上がります。
晩御飯はもちろん、自分で打ったそばを。母校・福岡高校の隣の「石蔵酒造 博多百年蔵」さんのお酒と一緒に美味しくいただきました!
毎年恒例、粕屋北部地区防災協会さんのもちつきへも!
さらに、この日は福岡県内で水環境保全に取り組む皆さんが集う「ふくおか水もり自慢!in古賀」にも参加しました。古賀市には、大根川や谷山川、青柳川、米多比川、薬王寺川、中川と、県管理河川が多く流れています。私もこれまでに県議会で、河川管理の適正性の確保を知事に問うてきています。(2015年11月9日付ブログ参照)
なお、河川管理に関しては、地元の皆さんのご要望に応じ、毎年の大根川や谷山川の国道3号線より下流の護岸除草に加え、特に今年度、筵内区の大根川と今在家周辺の谷山川の護岸及び河道内の伐木・除草等を実施し、さらに今の庄から市役所前に至る大根川の河道内の伐木も上記イベント前に実施しています。現場でご確認いただけたらと思います。
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4日は朝イチで古賀市の地産地消の拠点「コスモス広場」のもちつきからスタート!若手農家の皆さんと一緒に。
続いて、古賀団地区の防災避難訓練の現場へ。高齢者や障がい者の皆さんら避難行動要支援者の避難支援もしっかりと盛り込み、実施されています。これは、県の地域防災力向上を目指した事業を活用していただいた成果でもあります。
さらに、中央区のもちつきに参加!
そして、いったん地元を離れ、福岡空港へ。日帰りで名古屋に行くためです。私が事務局長を務める民進党全国青年委員会として民進党大学を開催しました。今回のテーマは「白血病と骨髄移植を考える」。
11月3日、同じ民進党全国青年委員会の仲間だった日比健太郎・名古屋市議(35)が急性白血病で帰らぬ人となりました。日比市議は骨髄移植のドナー登録に関わる政策を提言しており、これを受けて民進党として「骨髄ドナー登録推進運動(通称・日比プラン)」を作成し、全国で取り組みを始めています。このパネルディスカッションもその一環です。
骨髄ドナー登録の推進に取り組むことは政治家の責務であり、その輪をさらに広げていかなければならないとの思いを新たにしました。全国の同世代の皆さんとともにしっかりと取り組んでいきます。
そして、名古屋滞在約4時間で福岡に戻りました。その夜は、地元の皆さんと有意義な意見交換を。学びの多い一日でした!
なお、民進党大学の様子について、中日新聞と朝日新聞が翌5日付の朝刊で報じてくれました。感謝!