古賀市立青柳小学校の6年生の代表4人が福岡県議会棟を見学してくれました。
校長の内洋一先生や学校の担任の先生たちと一緒に。私から本会議場に案内し、傍聴席で地方政治の仕組みを分かりやすく説明しました。「議席はどういうルールで決まるのか」「どうやって採決するのか」などの質問もいただきました。
こうした機会は本当にうれしいですね。主権者教育も現場から！見学したいという皆さんは事務所にご連絡いただければ、しっかり対応します！
青柳小の4人は議場見学に先立ち、小川洋知事を訪問。10月17日～21日、「熊本地震の被災地の皆さんに」との思いを込め、100キロキャラバンの募金活動で集めた義援金24万1682円を手渡しました。子どもたちはしっかりと知事に説明してくれました。
義援金は福岡県から熊本県共同募金会を通じて、熊本地震の被災地に届けられます。青柳小学校の子どもたちはすごい！翌日の西日本新聞と読売新聞の朝刊でも報じられました。
福岡県庁のホームページでも当日の様子が紹介されています（こちら）。
◇
この日は後援会の皆さんが朝から事務所で、郵便物の封入作業を行ってくださいました。こうしたサポートがなければ政治活動は成り立ちません。本当にありがたく思います。
その後、県議会へ。その途中、ふくおか市民政治ネットワーク・こがの事務所に少しだけ立ち寄りました。私の大好きな新聞記事の切り抜き中！社会課題が見えますね！
夜は、長男の小学校のPTA役員会でした。
◇
開会中の福岡県議会12月定例会で、私は県議就任以来、連続23回目の本会議質問（一般質問）に臨みます。9日（金）の9人目で、登壇は午後3時前後とみられます。通告した要旨は以下になります。
一、骨髄ドナー登録の推進と県の役割について
一、障がいのある子どもの支援の充実について
今回も現場主義を貫き、知事と教育長に質します。傍聴ができますし、県議会公式HPの議会中継で生放送されますので、お時間許す方はよろしくお願いいたします。