福岡県議会は28日、本会議を開き、小川洋知事から提案されていた総額1兆7209億円の2017年度一般会計当初予算やこれから5年間の福岡県総合計画、県障がい者差別解消条例、県農林水産振興基本計画などを可決しました。
1カ月に及んだ定例会で、私は小川知事への一般質問や予算特別委員会における連続6日間の質疑に臨み、県政の様々なテーマで議論・提案しました。新たな課題も明らかになり、とても有意義でした。
以下、この定例会で質問した要旨一覧です。
①宗像・福津・古賀・糟屋の広域地域振興
②観光政策におけるシェアリングエコノミーの導入
③福岡県の観光振興の基本方針策定
④タイ国総領事館の福岡誘致（以上は2017年3月7日付）
⑤次期福岡県総合計画と当初予算案（2017年3月19日付）
⑥新たな国民健康保険制度と市町村連携（2017年3月20日付）
⑦子どもの貧困対策の推進（2017年3月22日付）
⑧建築物の耐震化と地震地域係数（2017年3月24日付）
⑨主権者教育の推進と県立高校での模擬投票等の実施（2017年3月25日付）
②観光政策におけるシェアリングエコノミーの導入
③福岡県の観光振興の基本方針策定
④タイ国総領事館の福岡誘致（以上は2017年3月7日付）
⑤次期福岡県総合計画と当初予算案（2017年3月19日付）
⑥新たな国民健康保険制度と市町村連携（2017年3月20日付）
⑦子どもの貧困対策の推進（2017年3月22日付）
⑧建築物の耐震化と地震地域係数（2017年3月24日付）
⑨主権者教育の推進と県立高校での模擬投票等の実施（2017年3月25日付）
⑩【知事保留質疑】建築物の耐震化と地震地域係数（2017年3月26日付）
いずれも、このブログで詳細を報告していますので、ぜひご参照ください。
定例会最終日の朝の駅立ちはJR千鳥駅西口。いつも多くの皆さんに県政報告を受け取っていただき、感謝します。
