福岡県の魅力を発信する「福岡よかもんひろば」に古賀市が進出します!
13日報道発表。市制20周年の特別企画として「恋こがれる街 古賀展」と銘打ち、4月20日~6月16日の2カ月間、都市近郊で自然や温泉、農業に恵まれ、ものづくり、歴史ロマンなどが満載のまちの魅力をどんどん紹介します。
下の写真は準備にご尽力いただいている古賀市商工政策課にて。
「福岡よかもんひろば」は県庁11階に2015年4月にオープン(2015年4月18日付ブログ参照)。15年度は5万220人、16年度は5万5193人の来場がありました。皆さんもぜひお立ち寄りください!
◇
いたずらに危機はあおりませんが、朝鮮半島情勢の緊迫化を受け、福岡県防災危機管理局とやり取り。国民保護法と福岡県国民保護計画に基づく武力攻撃事態等における県民の避難や救援などを整理するとともに、国外からの避難者への対処をシミュレーションするように求めました。
危機においては行政が(政治家たるその行政の長の指示のもとに)実動主体となりますが、危機発生時は当然のこと、発生前に行政の危機管理体制が十分なのか、その体制においてさらに検証・検討すべき面がないか、やり取りするのが議会人の役割、存在意義でもあります。これは、都道府県だけでなく市町村も国民保護計画を策定していることから、これに基づき武力攻撃事態等において住民の皆さんへの対応を「現場」ですることになることを考えると、国会議員や都道府県議はもとより市町村議の責務でもあります。国・県・市それぞれの役割を自覚し、具体的に動かなければなりません。
◇
13日朝はJR赤間駅北口に立ち、挨拶。骨髄ドナー支援などを特集した県政報告を配布し、多くの皆さんに受け取っていただきました。感謝!ちょっと冷えましたが、良い天気でした。駅周辺の桜の花も少しずつ散り始めています。
遅めのお昼は小中学校の先輩、小島弘之さんの営むイタリアンのお店「Oggi」へ。鶏つくね・新玉葱・大葉・醤油漬け卵黄の和風パスタ(アクセントにわさび)を美味しくいただきました!
夜は小学校PTAの新旧役員がそろっての会議。私は今年度、会長を務めさせていただく予定です。保護者の皆さん、地域の皆さん、先生方と手を取り合って頑張ります!