福岡県庁11階の県物産観光展示室「福岡よかもんひろば」で開催していた特別企画「恋こがれる街 古賀展」は16日が最終日でした。
4月からの2カ月間の期間中、とても多くの皆様にご来場いただき、ありがとうございました。
国指定史跡・船原古墳をイメージした前方後円墳型の「船原カレー」もメディアに取り上げられ、大好評だったとのこと。
最終日の16日のお昼は、最後に船原カレーを食べようと思い、よかもんカフェに行きましたが、売り切れ!古賀産食材を毎日使ってくれていたよかもん弁当も売り切れ!
ということで、7月3日から始まる「大牟田展」に向けて初登場していた「大蛇山みかんカレー」をいただきました!
大牟田展もお楽しみに!
嘉麻市の産業廃棄物の中間処理場火災をめぐって産廃行政の改善を求めた質問については西日本新聞と毎日新聞が、県内の公立小中学校の正規教員の定数欠と常勤講師不足の課題を明らかにした質問については西日本新聞が記事化。なお、今回の代表質問は内容が多岐にわたっており、報じられていないものが大半。全体の詳細については2017年6月14日付ブログをぜひご参照ください。
代表質問は動画も県議会の公式HPで公開されています。約1時間半、知事らにバリバリ質問・提案をさせていただき、いろいろと成果もあったことが伝わるとは思いますが、最後の残り2分15秒くらいから見ていただくと…。これには我ながら動揺しました。(動画はこちら)
さて、本会議の合間はひたすらに様々な事務作業、夜はPTAや党務の会議などに追われています。そうした中、議会中も早朝の駅立ちはもちろん続けています。15日は千鳥駅東口、16日はししぶ駅で県政報告を配布しました。
激励をいただく中で「Twitterフォローしてますよ」とのお声掛けもあり、あらためてSNSの大切さを実感。とはいえ、恥ずかしながらそんなにフォローされていないので、もしされている方はこちらからよろしくお願いします!
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通常国会が閉会しました。 立法府の現状には慄然としますが、私たち政治家一人一人が日々の活動を積み重ね、国民の皆様との関係を築いていくしかありません。
「立法府の役割は、内閣を信任し、法律の採否を決するだけではない。国会審議を通じて行政をチェックし、政権が法治を逸脱しないようにコントロールするのも大きな責務だ」(平田崇浩・毎日新聞政治部編集委員)