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Channel: 田辺かずきのブログ
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おのまつり/全国青年委員会/地産地消を推進!

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秋の土日は地域行事が満載です。

 

 

12日は古賀市の一大イベント「まつり古賀」に参加し、さらに小野小学校で開かれた「野幸山幸おのまつり」へ。そしてここでも、もちつきを!ラグビージャージで2019W杯をPRしながら、消防団でもご尽力いただいている高校の先輩としっかりつきました。

 

 

私自身は体力を増強する必要性をあらためて痛感(笑)この日は、まつり古賀→リズム体操のつどい→まつり古賀→おのまつり→篠栗町で開催された糟屋地区美術展の表彰式と、限られた時間の中、全力で回りました。

 

 

そして、篠栗から福岡空港に直行し、夕方に上京。夜は民進党本部で全国青年委員会の会議に臨みました。

 
 
大塚耕平代表、増子輝彦幹事長にご参加いただき、1時間半を超える意見交換になりました。全国の仲間から事前に寄せてもらった多くの意見・要望を踏まえ、これからの党のあり方、現在以降の地方選挙そして2019年春の統一地方選などをめぐり率直に考えを伝えられたと思います。
 
 
私からは事務局長として、全国ネットワークを有する青年委員会の果たしてきた役割とその価値をお伝えし、国政の動きだけに左右されず、地方政治における政党の役割の大きさを国民の皆さんと共有すること、ボトムアップ型の党運営の重要性などについて申し上げました。


大塚代表、増子幹事長はとても熱心に聞いてくださいました。「イノベーション」という言葉も使って真摯に説明する大塚代表の言葉からは、前例のない民進党を巡る政治状況を打開するために地方の声をしっかりと受け止めて「全員で」進んでいく決意が伝わりました。民主主義をさらに深化させるため、私も全力で頑張ります!

 

なお、この役員会の報告記事が民進党HPに掲載されていますので、こちらもご参照ください。

 

   ◇
 
14日夜、「ふくおかのおいしい幸せ 大晩餐会」が福岡市のホテル日航福岡で開催されました。
 
 

福岡県は11月を「食育・地産地消月間」と定め、県民の皆さんと農林水産業の重要性を共有し、県産食材を日常的に美味しく食べる機運を高めています。こうしたイベントは、海の幸、山の幸に恵まれた福岡の魅力を再認識できます。

 
 
今回も、私は県議会の農林水産委員として、小川洋知事らと一緒に参加しました。テーブルには県産の花(福岡県は全国3位の生産額を誇る花の産地)、県産櫨のキャンドルの灯り。そして、お箸は県産木材を使っています。
 
 
 
県産食材をふんだんに使ったメニューは、ホテル日航福岡の中橋義幸総料理長によるもので、会場では解説も行われました。
 
 
 
「卵」の産地に地元の古賀市の名前が。県産抹茶のロールケーキに青柳養鶏場さんの鶏卵が使われていました。感謝!
 
 
会場では農林水産業に関わる展示もあり、理解を深めることができました。
 
 
 
自然の恵みと生産者の皆さんのご尽力に感謝し、県産の農林水産物のさらなる普及に取り組んでいきましょう!
 
 

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