福岡と東京を行ったり来たりの日々で、ブログの更新が少し遅れました。4日間で2回上京し、さらに今後も続きます。与えられた仕事には全力で取り組むことが大切!
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福岡県議会の農林水産委員会(堀大介委員長)として、10、11両日、福岡農林事務所管内の実情調査を行いました。
福岡県農林業総合試験場(筑紫野市)では、IoT(モノのインターネット)とAI(人工知能)を活用したトマトのハウス栽培について取り組みをはじめ、生産技術の開発や新品種の育成などについて聞き取りました。
さらに、福岡県水産海洋技術センターと隣の福岡県水産資料館(いずれも福岡市西区)へ。水産業の意義を学べます。水産資料館にはサザエを積み上げるコーナーも。子どもよりお父さんが熱中してしまうとか。私もはまってしまいました。
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農林水産委員会の視察を終えた11日の夜は、古賀市商工会さん主催の新春のつどいに参加した後、そのまま福岡空港に直行!煮干しラーメンを食べて夜の便で上京しました。夜の羽田空港もなかなかいいですね。
そして、翌12日午前から、民進党本部で開催された基本政策検討本部(本部長=大塚耕平代表)の検討会に臨みました。
検討会は昨年末に発足。地方議員と国会議員の代表者で構成し、私は全国青年委員会の委員長として、女性議員ネットワーク会議の岡野朱里子・香川県議とともに共同座長を務めています。他のメンバーは、平賀貴幸・北海道網走市議(全国青年委員会事務局長)、戸倉多香子・山口県議(女性議員ネット)、近藤里美・福岡市議(同)、浜口誠・参議院議員、矢田わか子・参議院議員。年末年始を返上で、民進党の綱領と党のあり方について議論しており、笑顔で楽しく、そして熱く取り組んでいます。
民進党の理念は全く揺らいでいません。国民政党として「自由」「共生」「未来への責任」を基礎とし、国民生活の向上を第一に考えることが原点。そして、国民の皆様一人一人の生活の現場である地方を重視し、地方が主体性を発揮できる国づくりへ。この日もしっかりと意見を交換できました。
夕方の便で福岡に戻りました。翌13日は、私の後援会の皆さんが主催してくださっている年始恒例の新春のつどい!次回ブログで報告します!