年始恒例の新春のつどいを13日に開催しました!
地元の古賀市だけでなく、宗像市や福津市、糟屋郡などの多くの皆さんにご参加いただき、全力で2018年のスタートを切ることができました。主催してくださった村山安廣実行委員長、時田正彦会長をはじめ後援会の皆さんに心から感謝します!
来賓として、古賀市の柴田俊一副市長、野田国義参議院議員、古賀之士参議院議員からご祝辞をいただきました。古賀市議会や宗像市議会の議員の皆さん、連合福岡の各組合の皆さん、地元の各種団体の皆さんにもご参加いただきました。
箏美会さんの新春を寿ぐお琴の演奏や、リズム体操協会の皆さんの切れのあるダンス、よさこい古賀連さんの演舞などでとても盛り上げていただきました。
私からは県政報告で「一人一人を大切にする政治」を目指す決意を申し上げました。
日々、地域を歩き、生活現場で把握できた課題を解決するため、県議会における具体的な政策提案が実現していることについて報告。特に、障がい者就業・生活支援センターの支援の充実や特別支援学校における医療的ケアの体制強化、学校現場における正規教員の増員計画を紹介。地元の都市計画道路・中川熊鶴線の工事や河川整備などについても取り組みを報告しました。
そして、民進党の地方に根差した全国ネットワークがこの国の民主主義の前進にとって極めて重要であることについても、全国青年委員会として取り組んでいる骨髄ドナー支援の全国展開のマニフェスト大賞(最優秀政策提言賞)受賞にも触れながらしっかりとお伝えしました!
このことについては、九州・福岡の情報を中心に発信しているインターネットメディアの「Net IB News」さんがこの日の私の報告を中心に、「骨髄ドナー支援を拡大させた政党地方組織の力」として、前編・後編の計2本の記事にまとめてくれています。ぜひ、こちらもご参照ください。
<リンクはこちら>
今年も全力で活動していく決意を新たにすることができました。皆様、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします!