GW期間中も任された務めを果たし続ける日々でした。なかなか息は抜けません。
福岡県から漫画の魅力を発信！！
福岡県庁11階の県物産観光展示室「福岡よかもんひろば」で企画展「フクオカ・マンガ・ワールド」が5月1日から始まり、県議会のスポーツ振興・国際交流推進調査特別委員会の委員としてオープニングイベントに参加しました。
初日のイベントでは、あの「クッキング・パパ」で知られる福津市在住のうえやまとちさんと、映画化もされた「ザ・サムライ」の春日光広さんによるトークショーを開催。鞍手町の廃校になった中学校を活用し、コスプレ撮影や音楽イベントなどの会場となっている「くらて学園」さんにも協力していただいており、イベントの司会の皆さんもまるでアニメから飛び出してきたかのようでした。
会場では福岡ゆかりの漫画や作家さんを紹介しています。福岡高校の先輩の長谷川法世さんの名作「博多っ子純情」もずらりと並んでいます。
福岡の魅力を海外に発信している多言語ウェブサイト「アジアンビート」もアニメやコスプレ文化を紹介し、企画展と連動しています。英語だけでなく、中国や韓国、タイ、ベトナム、インドネシアの言葉で発信しており、アジアの皆さんに福岡と漫画の魅力をもっと知ってもらう機会にしたいですね！
翌2日も朝から地元活動や党務に走り続ける中、会場に立ち寄ると、フランス出身で福岡を拠点に活動しているイラストレーター、ヴァンサン・ルフランソワさん（日本漫画家協会会員）と会うことができました。もちろん会場で作品を観られます。とても味わい深い作品ですので皆さんもぜひ！
フクオカ・マンガ・ワールドの会期は6月29日まで、午前8時30分～午後5時15分に開館。県庁が閉まる土日祝日は休館。入場無料ですので皆さんもぜひお越しください！
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さらに、1日はししぶ駅に立ち、県政報告を配布。
これらのほかにも、地元の古賀竟成館高校のPTA総会に後援会名誉顧問として出席し、多くの保護者の皆さんと意見交換。私が全国青年委員長を務める民進党全国青年委員会のウェブ会議や、福岡東部地区メーデーへの参加、6月定例会に向けた所属会派の代表質問の起案、お世話になったお店の感謝の会などなど盛りだくさん。
憲法記念日の3日は、宗像、福津、古賀、糟屋の皆さんとのピースウォークに参加。多くの方々と現状への危機感を共有し、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義を守っていく決意を新たにしました。
4日はみどりの日でしたね。古巣の毎日新聞は題字が緑になります。こうしたところを大切にする企業風土も、私は好きです。
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地元・福岡県古賀市の国史跡「船原古墳」は大和政権と朝鮮半島との関係を解明する上で重要な手掛かりとされています。5年前の2013年に遺物埋納坑から金銅製の馬具など500点超が発見され、国内初出土のものも。このほど現地に駐車場などが整備されました。
4月29日は船原古墳のある谷山区と小山田区で敬老会（この2つの区は秋ではなく春に開催）があったので立ち寄りました。ぜひ皆様も！
なお、敬老会ではお祝いとともに、超高齢社会で介護予防・健康づくりを推進する重要性、2019年のラグビーW杯や2020年の東京オリンピック・パラリンピックの機運醸成について申し上げました。